喜びや幸せをお届けするロクシタンの活動。母子生活支援施設へ支援活動を実施。全国170施設5,605人にホリデーギフトを贈呈

ライフスタイルコスメティックブランドのロクシタンジャポン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木島 潤子)は、昨年12月、社会福祉法人

全国社会福祉協議会

全国母子生活支援施設協議会と契約を結び、児童福祉法に基づいて全国に設置されている母子生活支援施設で暮らす母親と母子を支える職員へのクリスマスギフトとして自社製品を5,605個寄付いたしました。

昨年のロクシタンホリデーのテーマは、「幸せ・喜びがあつまるオリーブツリー」ロクシタンの故郷・プロヴァンスでは、オリーブツリーは幸せや絆の象徴として大切にされてきました。「様々な事情を抱えた方々にもロクシタン製品を通して、笑顔と温もりでいっぱいになってほしい」という思いを込めて、昨年12月、ロクシタンから全国計170箇所の母子生活支援施設に5,605個のホリデーギフトをお送りいたしました。施設で暮らす母親と母子を支える職員の方々から、「香りに癒されました。」「心安らぐ香りで嬉しかった。

」「苦しい日々の中でもいただいたロクシタン商品の香りをかぐとがんばろうという気持ちになります。」「産後で自分のお手入れが出来ていなかったので、ロクシタンでしっとりしました。」など、多くの喜びの声をいただきました。

ロクシタンはブランド創設時から社会貢献活動に注力し、CSR活動理念“ロクシタンの約束”の一つにEmpowering

Women(女性の自立を支援)を掲げて様々な活動を行っています。弊社では本活動を今後も継続的に実施する予定です。

昨年のホリデーイベントでは、「視覚障がいへの取り組み」に紐づくコンテンツも実施。

ロクシタンでは、「どなたにでも製品を五感で楽しんでもらえるように」という想いから、製品パッケージに点字を施すなどさまざまな視覚障がいの方に向けた取り組みを行っております。

昨年12月に実施されたホリデーイベントの中で、来場者の方々が会場内で受け取る紙を貼り付けることで絵を完成させていき、貼り付けられた紙の枚数に応じてロクシタンが点字図書の寄贈に充てさせていただくコンテンツを実施。結果として、賛同いただいた票数にロクシタンからの想いを乗せた100万円を寄付し、子供向けの点字図書(録音図書)10冊の制作をサポートしました。

ロクシタンの約束とは

創設当初から、南仏プロヴァンスをはじめとする豊かな自然や、そこから生まれる製品を作り出す人々と技術を守ることを使命とし、自然の保護や人を大切にする取り組みを長年続けてまいりました。現在では「ロクシタンの約束」として、「植物の多様性の保護」、「生産者をサポート」、「地球の自然にやさしく」、「女性の自立の支援」「視覚障害への取り組み」、「伝統的技術の継承」の6つを主要な活動分野として定め、それぞれに対し具体的な数値目標を掲げ、その目標達成に向けて各国で様々なCSR活動を行っております。

ロクシタンジャポン株式会社について

1976年に世界で最も生物の多様性に富んだ地、南仏プロヴァンスに生まれたロクシタン。以来、自然の恵みを享受し暮らしを芸術のように彩る、プロヴァンスのライフスタイルを届けてきました。自然と人に寄り添う「消費を再生に

-Turn Consumption into Regeneration-」というブランドビジョンを掲げ、より美しい未来への変化を育んでいます。

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