WORKとLIFEを最大限に楽しむクルマ「mobica」、カーシェアリングステーション4拠点目を東京・蒲田にオープン

WORKとLIFEを最大限に楽しむクルマ「mobica」、カーシェアリングステーション4拠点目を東京・蒲田にオープン

都内初進出!チームビルディングに最適な、ワーケーションカーハイエースタイプ

働く場をつくるオフィス事業や総務アウトソーシング事業、リノベーションをはじめとする建築事業を展開する株式会社GOOD

PLACE(旧株式会社コスモスモア、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:枝廣

寿雄)は、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカー「mobica(モビカ、以下mobica)」のハイエースタイプ「mobica

sand」のカーシェアリングサービスを、蒲田ステーションにて2024年3月4日(月)から開始いたします。「mobica

sand」のカーシェアリングサービスは、宮崎県日向市で先行開始しており、都内では初の提供となります。

サービス開始に伴い、公式サイトにてmobicaを使ったワーケーションにおすすめのモデルプランも公開しました。mobicaの使い方を具体的にイメージしていただけるようなワーケーションのスケジュールを紹介しています。

<mobica公式サイト>

https://mobica-worklife.com

* お気に入りの場所がオフィスに。建築会社が考えるワーケーションカー「mobica」とは

近年、働き方も時間の使い方も大きく変化し“[肥鮎1] 出社して働く時間主義”

「”」

[肥鮎1]“出社して働く時間主義”という従来型の働き方から、自由に働く成果主義”の多様な働き方を選択することが可能になりつつあります。テレワークが普及してからは、働く場所もオフィスだけでなく自宅やカフェ、コワーキングスペースなど選択肢が拡がりました。

働き方の柔軟性が求められる世の中で、従来のオフィスビルなどの「不動産」の中での働き方だけでなく、モビリティをオフィス化した「可動産※1」を利用することで、場所にとらわれず移動しながら自由に働くワークスタイルがあっても良いのではないかという考えから生まれたのが「mobica」です。

<左からmobica

sand/forest>              <mobica sand車内から見える景色>

<左からmobica sand/forest> <mobica sand車内から見える景色>

「mobica」は約30年にわたって働く場をつくるオフィス事業を手掛けてきたGOOD

PLACEが考えた、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカーです。車内にはコンセントやUSB電源が搭載されたポータブル電源を積載しているほか、Wi-Fiも完備しています。シートを倒してフルフラットにすれば、身体を横にできるベッドスペースが出現します。車両はハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)をワークスペースに架装した2種類展開で、利用人数に応じて選択できます。どちらの車両も業務や気分に合わせて自由に働くスペースを選び、カスタムできる仕様です。

輝くように生き生きしている状態である“ウェルネス※2”の考えの元、働く場所も好きな場所を気軽に選んでほしい。いつもの仕事を、好きな場所で。そんな想いから、場所にとらわれない新たなワークスタイルが当たり前になる社会の実現を目指し、当社は「mobica」を使った新しい働き方・ライフスタイルを提案して参ります。

※1:土地及び土地に定着したものが「不動産」と表現することに対し、移動できるものを「可動産」としています。

※2:

健康を身体の側面だけでなく、より広義に総合的に捉えた概念。米国のハルバート・ダン医師が『輝くように生き生きしている状態』と提唱したのが最初の定義とされている。

<mobicaの使用シーン>

自宅から主要駅を経由し、観光地の研修施設やワーケーション用施設を往復するのも1つのワーケーションの形ですが、mobicaでは働く皆さんがより自由に「好きな場所を選んで働く」ことを実現できます。例えば波の音を聞きながら海の見える駐車場で仕事をしたり、大自然の中でWeb会議ツールを使ったディスカッション、温泉やサウナでリフレッシュした後にプレゼン資料を作成、作業の合間で地元の人から愛される美味しいお店を訪れたり…と楽しみ方は自由自在です。可動産というメリットを最大限に活かし、目的地までの道中や各地域での新たな出会い、発見を楽しめる世界観を目指しています。

また、二次交通※が整備されていない地域でmobicaが活用されるようになると、観光地までのスムーズな移動を可能にさせるだけでなく各地域への周遊効果も期待できるので、地域が抱える二次交通の課題解決に貢献できると考えています。

※拠点となる空港や鉄道の駅から観光地までの交通手段のこと

* mobica sand詳細

「mobica

sand」は、複数人でも乗車可能なワンボックスカータイプのワーケーションカーです。室内空間がひろびろとしているので、複数人での打ち合わせや仕事のチーム仲間とコミュニケーションを取って作業したい時など、チームビルディングにも最適な仕様になっています。シートを倒してフルフラットにすれば2名が横になれるベッドスペースが出現する広さなので、長期旅行にもお勧めです。

「mobica

sand」のカーシェアリングサービスは、2023年9月に宮崎県日向市とスタートしたワーケーション実証実験から先行開始しており、都内では今回が初の提供となります。

・車内空間ひろびろ!チームビルディングにも使えるワーケーションカー

個室のように使える車内は、打ち合わせや資料を広げての業務など同乗者との作業が可能です。アーム式モニターを搭載しているため、モニターに映してのPC使用はもちろん、アームを伸ばして車内で複数人での打ち合わせやTV会議をすることもできます。いつもと違う環境で仕事をすることで新しいアイデアが生まれるかもしれません。

・気分転換に、脚を伸ばしてゆったり作業

ゆったり落ち着いて作業したい時はシートをフルフラットにして、脚を伸ばして楽な姿勢での作業も可能です。

・自然の色になじむボディカラー

ボディカラーは、豊かな自然の中でWORKもLIFEも楽しんでほしいという想いから、自然のカラーになじむような、開放感も感じられる明るい風合いのサンドベージュを採用しました。

■日向市で実際にmobica sandを利用したお客さまの声

・チームビルディングや打ち合わせにはとても良いと思う。打ち合わせであれば適度な距離感と閉鎖空間でカジュアルながらも、より濃密な意見交換ができると感じた。対面に座らないのも良い。

・開放感も感じながらもお籠り感もあり、少人数での会議を含め、いろいろな業務が捗ると感じた。

・当初は個人利用を想定していたが、mobicaに人が集まるにつれて、自然と共有や建設的な会話が始まった。午前中の活動写真をモニターで見ながら共有し、今後の取り組みについて資料を見ながら対話したり、他社の事例を一緒に見て検討するなど。まるで創造を生み出す会議室のような感覚。想定していた利用方法とは異なるかもしれないが、面白い感覚を体験することができた。

・一人でのリモートワーク用個室を想定していたが、少人数での会議で利用したところ、非常に活発な意見交換ができた。

■mobica sand概要

ベース車両:ハイエース(TOYOTA)

乗車定員:5名(推奨乗車人数2~3名)

ステーション:蒲田ステーション(東京都大田区南蒲田1丁目22-15 区画:No.15)

日向ステーション(宮崎県日向市上町1丁目73番地の一部(高架下))

利用料金※: 0:00- 7:00 ¥7,000 7:00-14:00 ¥7,000

14:00-20:00 ¥6,000 20:00-24:00 ¥4,000

※:利用したい時間のコマを選択して予約が可能です。別途距離料金が発生いたします。そのほか、有料道路や時間貸し駐車場の利用料金等、通常の利用にかかる費用は利用者様にご負担いただきます。

ご利用の流れ:

https://preview.studio.site/live/7kadl5pVa3/flow

ご利用に関するお問い合わせ先<EARTH CARお客様お問い合わせ窓口>:0570-051-960(9:30-18:00)

* 新規ステーション概要

蒲田ステーション

住所:東京都大田区南蒲田1丁目22-15

最寄り駅:京浜急行電鉄「京急蒲田」駅 徒歩約8分

区画:No.15

設置車両:mobica sand(ハイエースタイプ)1台

* 株式会社GOOD PLACEについて

GOOD PLACE(旧コスモスモア URL:

https://www.cosmosmore.co.jp/

)は、リクルートグループのリフォーム事業を担う会社として1990年に設立。その後、親会社のコスモスイニシア(東証スタンダード.8844)と共に2013年に大和ハウス工業(東証プライム.1925)のグループ企業となりました。「Make

a GOOD

PLACE」をブランドコンセプトに、オフィス事業や総務アウトソーシング事業、リノベーションをはじめとする建築事業を展開し、働く場や集う場などさまざまな領域において、より良い場づくりを目指しています。2024年1月に株式会社コスモスモアから株式会社GOOD

PLACEへ商号を変更いたしました。

Posted by owner