47都道府県650社以上が集結!

関西最大級の「食」の商談展示会に規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」が出展決定

食品ロス削減のため、通常は捨てられている規格外野菜を定期配送するサービス「ロスヘル」を展開するエクネス株式会社(代表取締役社長:平井康之、本社:福井県鯖江市、以下「当社」)は、1月24日(水)~1月25日(木)にインテックス大阪1・2号館で開催される関西最大級の「食」の商談展示会「FOOD

STYLE Kansai 2024」に出展することが決まりました。 ここにしかない商材・情報・チャンスに出逢える2日間

関西2府4県のバラエティ豊富な逸品が集結。経営や商品開発のヒントとなるセミナーをはじめ、ご当地食を味わい学べるライブキッチン、食品ロス削減に貢献するフードドライブなど来場者は多くの出会いや発見、学びを体感できます。

本展示会は業界関係者のための商談を目的とした専門展示会です。

出展ブースは、約650社・650ブース以上が集います。

法人向け福利厚生プラン

当社は、本展示会にて企業がSDGs推進活動としてもご活用いただけたり、規格外野菜を従業員の皆様に優待価格でご利用いただける、法人のお客様限定のプランを案内いたします。

近年、就職先や転職先を選ぶ際に、「SDGsへの取り組みを重視する」人たちが増えています。株式会社学情が実施した調査によると、企業がSDGsに取り組んでいることを知ると「志望度が上がる」と回答した学生が25.9%に上っています。

就職に限らず、転職でもSDGs重視の動きは広がっています。エン・ジャパン株式会社の調査によると、51%が「重視する」(重視6%、どちらかといえば45%)と回答しています。このようにSDGsへの取り組みは人材採用においても、今では欠かせないものとなりつつあるのです。

規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」とは

「食品ロス」の量は年間522万トンとなっています(農林水産省調べ)。日本人の1人当たりに換算すると約41キロ。これは日本人1人当たりが毎日、茶碗1杯分のご飯を捨てていることになります。

当社はこうした「食品ロス問題」を解決するために、「規格外野菜」を定期配送するサービス「ロスヘル」をスタートしました。

規格外野菜とは味には問題がないのに、サイズが大きすぎる、逆に小さすぎる、あるいは形が不揃いといった理由で一般の流通ルートから弾かれ、廃棄されてしまう野菜のことです。ですが、味は規格品と比べて、何の遜色もありません。

「ロスヘル」では、そんな規格外野菜を全国各地から調達。一般的な価格より最大30%程度安価に毎月1回、定期便(月2,052円~5,292円(税込))で提供しています。廃棄されてしまう規格外野菜を有効活用し、食品ロスの削減を目指す試みです。

開催概要

日時:1月24日(水)・25日(木) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)

会場:インテックス大阪 1・2号館

〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5−102

入場方法: 事前登録制。詳細はHPよりご確認ください。

https://foodstyle.jp/kansai/attendance.php

公式HP:https://foodstyle.jp/kansai/

https://foodstyle.jp/kansai/

主催: FOOD STYLE Kansai 実行委員会

当社代表・平井が「ロスヘル」を始めた背景

代表・平井の祖父は農家を営んでいました。不恰好な形の野菜も多かったのですが、食べてみるとすごく美味しかった記憶があります。一方、自宅周辺の畑をみると、食べるのにまったく問題のなさそうな野菜が「形が不揃い」「少し小さい」といった理由だけで捨てられていました。

起業にあたり、何を成し遂げるべきか。そのとき子どもの頃に見た、「あの風景」を思い出したのです。「もったいない野菜」をなんとかしないといけない。これまでの流通網では廃棄されるはずの野菜を安価に販売できれば、農家の収益性も高まり、祖父のように農業を諦めなくても済みます。

こうして「規格外野菜」の定額制販売サービス「ロスヘル」が生まれたのです。この事業で2030年までに食品ロスを10万トン削減したい。その目標に向かって、当社は日々、邁進しています。

会社概要

エクネス株式会社

所在地: 〒916-0037 福井県鯖江市上河端町36-4-3 2階

代表取締役CEO:平井康之

URL :

https://www.exness.co.jp/

ロスヘルHP:

https://losshelp.jp/