赤ちゃんの名前を贈り物に『おなまえひらがなえほん』新発売

2024年1月20日

親が子に最初に贈る「なまえ」が言葉の世界を知るきっかけに

おなまえひらがなえほんと楽しい親子時間を

いろは出版株式会社 (本社：京都市左京区、代表取締役：木村行伸)は、2024年1月22日(月)に『おなまえひらがなえほん』の販売を開始いたします。

「なまえは子どもへの最初のプレゼント」と言われるように、多くのパパ・ママにとってお子さまのなまえは、とても大切で、思い入れの強いものです。“こんな風に育ってほしい”という願いを込めて文字や言葉を選んだり、好きな音の響きや画数などを考えたり、産まれてくるお子さまの健やかな成長を願ってつけられます。

”なまえ”で贈れる特別感

この度、弊社が発売いたします『おなまえひらがなえほん』は、その大切なお子さまのなまえに、お祝いの気持ちを込めて贈ることができるひらがな絵本です。あ～んまでの４５文字がそれぞれ１冊の絵本になっており、１冊の中にそのひらがなで始まることばとイラストが８つずつ掲載されています。

８つの言葉と出会えます

名入れやオーダーメイド商品のように、赤ちゃんの“なまえ”で贈ることで特別感たっぷりの贈り物になります。男女問わず喜ばれる可愛いデザインで、０歳からの月齢フォトの装飾にしたり、ひらがなに興味を持ち始める４・５歳ぐらいまでのお子様がパパ・ママとまねっこして遊んだり、長くご活用いただけるように趣向をこらしました。“なまえ”をきっかけに新しい言葉の世界を広げ、遊びながらひらがなを学ぶことができます。出産祝いの贈り物としてもお選びいただけるように、Web限定でおくるみ・マンスリーとのセットもご用意しております。

４人の子育て経験から出たアイデア

おなまえひらがなえほんの監修は、弊社代表で詩人のきむ(@kim_168_iroha/)が担当いたしました。作品集の累計発行部数は120万部、詩入りポストカードは累計1,000万枚を記録。私生活では、４人の子を育てるパパで、その子育て経験から本商品の企画を発案。「自分のなまえは、一番はじめに親から贈られる言葉であり、一番はじめに書けるようになる言葉です。自分のなまえをきっかけに、いろんな言葉を知ることで、想像する楽しさや連想させていく発見を増やしてくれたら嬉しい」と話しています。