次世代がんリスク検査「マイシグナル(R)️」、藤田医科大学 羽田クリニックで採用

羽田クリニックで採用 Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬

隆一、以下Craif)が提供する次世代(*1)がんリスク検査「マイシグナル(R)️」が、学校法人藤田学園(所在地:愛知県豊明市沓掛町

町田楽ヶ窪1番地98、理事長:星長清隆)が運営する藤田医科大学東京 先進医療センターに併設の「藤田医科大学 羽田クリニック」にて採用いただきました。

Craifでは今後も、全国の医療機関との連携強化を図り、がん治療最適化に向けた新しい取り組みを広く皆様に届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。

*1.尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初。

■マイシグナル(R)︎について

マイシグナル(R)︎は、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNAに着目した次世代がんリスク検査です。本サービス最大の特長は“痛みがない”という点です。採尿するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行っていただけます。現在の対応がん種は大腸がん、肺がん、胃がん、乳がん、すい臓がん、食道がん、卵巣がんの7種です。

■ Craifについて

Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO

IP(TM)(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifではNANO

IP(TM)を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。