従業員の離職や問題を未然に防ぐ!コロナ禍でのキャンプコミュニケーション

従業員の離職や問題を未然に防ぐ!コロナ禍でのキャンプコミュニケーション 約6割の離職予備軍がアフターコロナに顕在化する(※)との調査も注目を集めている中、

オーダーメイド枕の店「まくらぼ」を運営するFutonto株式会社(本社:東京都町田市 代表取締役社長:齊藤 淨一 以下、 まくらぼ)の社内では、

感染対策に配慮した少人数の社員同士でのキャンプを実施している。

2020年9月3・4日には、 店長や幹部など7名の社員が、 福利厚生の一環で導入されたキャンピングカーを利用して、 岩手県でのキャンプを行い、

大自然の中で焚火を囲みながら、 店舗の問題解決や人材育成、 未来のビジョンなどを語り合った。

まくらぼは「人財ビジネス」を理念に掲げる企業として、 社員間のコミュニケーションを大事にしており、 全国の店舗に分断されがちな職場環境の中で、

これまでも共通の時間と体験を通じて社員の定着を計り、 一体感を高めるため、 社内でのスポーツやイベントに力を入れていた。

現在、 コロナ禍の影響で大人数での社内イベントが見送られる中、 まくらぼは福利厚生の一環として、 公共機関を使わずに移動でき、

少人数でも手軽にアウトドアが楽しめる「Futontoキャンピングカー」を導入。

社員たちは簡単な申請で、 キャンプ道具一式がそろったキャンピングカーを利用し、 密を避けた環境でレクリエーションできる仕組みが整っている。

特に、 月に2度の会議もリモートに移行している店長たちは、 コロナによる外出自粛や時短営業の影響が収まらぬ中、

生活の変化や感染の不安を抱えた従業員の離職やメンタルヘルスをどうケアしていくのか、 難しいマネジメントを迫られる日々が続いていたという。

今回のキャンプでは幹部を含めた7名の店長が、 ざっくばらんに抱えている問題点や解決策を話し合い、 「長く働きやすい会社」のビジョンを共有。

顔をつき合わせてのリアルなコミュニケーションによって、 店長自身もリフレッシュできた上、 社内の良い人間関係を深められたと参加者の評判は上々だ。

まくらぼはお客様に接するスタッフを、 会社とともに歩む「パートナー」と呼んでおり、 パートナー自身が健康で幸せであり笑顔でなければ、

お客様を健康と笑顔にできないと考え、 社内教育や雇用制度の機会も充実させている。

これからもパートナーの接客と寝具を通して、 最高の眠りを世の中に広め、 「世界を朝から元気に」していきたい。

※コロナ禍で潜む約6割の“離職予備軍” 半年後に顕在化の可能性(日本の人事部)

https://jinjibu.jp/news/detl/18521/

■会社概要

会社名:Futonto 株式会社

所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田6-27-19平本ビル

代表者:齊藤 淨一

設 立:2011年7月1日

まくらぼ 公式サイト

http://www.makulab.jp/

Futonto公式サイト

https://futonto.co.jp/

■お問い合わせ先

Futonto株式会社 広報部 担当:大砂

TEL:042-732-6667

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