万部を突破した代表・北嶋の書籍「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント」が重版出来

創業以来4,000社20,000件以上の新規事業開発に携わった実績から見る「事業を創る組織」と継続的に成果を生むための変革とは──。

日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋

貴朗、以下「Relic」)は、代表・北嶋の著書「イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント

――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」(2021年、日本経済新聞出版社)が、好評につき第10刷の重版となりましたことをお知らせします。

「事業を創る人や組織」をいかにして創り、継続的に成果を生み出すために必要な変革やマネジメントについて解説する本書が、これから新たな事業を創出しようとするビジネスパーソンの後押しになることを願います。

■書籍概要

【本書の内容】

新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーとして

Relicが積み上げてきた業界トップクラスの実績と、そこから得た実践的な知見や手法を体系的に解説しています。発行部数は3万部を超え、現在10刷まで増刷されています。

書名:イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント著者:北嶋 貴朗出版社:日本経済新聞出版発売日:2021年9月2日体裁:並製本(ソフトカバー)

定価:1760円(10%税込)ISBN:978-4532323684書籍詳細URL:company/books/

【目次】

* 第1章

なぜ今、新規事業やイノベーションが必要なのか?

* 第2章

新規事業開発は、なぜうまくいかないのか

* 第3章

いかにしてビジョンを描き、新規事業開発の方針や戦略を策定するか

* 第4章

良質な新規事業への挑戦を量産できる組織を作る

* 第5章

不確実性をコントロールする新規事業開発プロセスとマネジメントとは

* 第6章

新規事業を構造的にグロースさせるための理論と実行

* 第7章

先進的企業の「イノベーション・エコシステム」と「インキュベーションの民主化」が創る日本経済の未来

▼試し読みはこちらから(Google Booksのプレビュー画面が開きます。)

https://relic.co.jp/company/books/#

【著者プロフィール】

代表取締役CEO l Founder 北嶋 貴朗

1986年、東京生まれ。父親の仕事の都合で全国を転々とする幼少期を過ごした後、埼玉県に定住。

埼玉県立川越高等学校を経て、慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて中小・ベンチャー企業から大企業まで幅広い企業の新規事業開発や組織変革を支援。2013年、ITメガベンチャーであるDeNAに入社。新規事業開発や事業戦略/事業企画の立案、大企業とのオープンイノベーションのマネジャーとして数々の事業の創出から成長までを担う責任者を歴任。

2015年に株式会社Relicを創業し、現職。8年間で約4,000社・20,000の新規事業開発を支援・共創するなど、業界トップクラスのシェアと実績を持つ一方で、ITスタートアップ企業としても国内シェアNo.1のプロダクトを複数立ち上げるなどして、アジア太平洋急成長企業ランキングに3年連続でランクインする急成長を実現。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー・メンターとしての活動や、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。2021年9月、株式会社Relicホールディングスを設立し持株会社体制に移行後、ホールディングスの代表も務める。大阪大学大学院

招聘教員。

■事業共創カンパニーRelicとは

Relicホールディングスの中核事業会社であるRelicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」として、

世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、

総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、

スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開しています。2015年の創業以降、順調に拡大を続け、Financial

Times社「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2024」に3年連続でランクインしているほか、現在は従業員300名を超えるほどに成長しました。

またRelicは2021年に和歌山県と進出協定を締結、和歌山支社を2拠点(和歌山市・白浜町)同時設立したことを皮切りに、2023年には6拠点を開設、今年もすでに4拠点の進出が決まっています。現在、Relicグループは、開設準備中の拠点含め全国23拠点での新規事業開発支援が実現しています。

また、2021年9月のRelicホールディングス設立以降、大企業とのジョイントベンチャー設立や全方位型スタートアップ・ベンチャー共創プログラム「ZERO1000

Ventures」からの起業により、Relicグループはこの2年で10社へと拡大しました。今後もRelicグループでは日本全国の新規事業開発を同時多発的に推進していきます。

Relicグループの各社詳細についてはHPよりご覧ください。

<Relicコーポレートサイト>https://relic.co.jp/

https://relic.co.jp/

<Relicホールディングスコーポレートサイト>

https://relic-holdings.co.jp/

■採用募集のお知らせ

従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大中のRelicグループでは、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。

<Relic採用サイト>https://relic.co.jp/recruit/

株式会社Relic

会社名:株式会社Relic

代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F

設立:2015年8月

事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業

コーポレートサイト:https://relic.co.jp

https://relic.co.jp

事業内容:https://relic.co.jp/services/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000016318.html

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