これからの地方創生のシナリオ」公共交通「ノッカル(MaaS)」が、消滅可能性都市を蘇らせたのは、なぜか?

著:博報堂 畠山 洋平/堀内 悠

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)で社会課題解決と得意先課題解決の両立を目指す活動に取り組む畠山洋平と堀内

悠が執筆した書籍『これからの地方創生のシナリオ』がこの度出版されました。

本書では、博報堂の「社会課題解決プロジェクト」メンバーが、過疎の進行する一自治体でリアルな社会課題と向き合い、解決サービスの社会実装に奮闘する姿をご紹介します。プロジェクトの取り組みは、交通・教育・福祉・地域振興からマイナンバーカードを活用したサービスなど、生活を支える多様なテーマに及んでいますが、本書では取り組みのスタート地点である「地域交通」を中心に取り上げます。

事業者協力型ライドシェアともいわれる新しい公共交通サービス「ノッカルあさひまち」

の開発実例を『地域創生MaaSマニュアル』として構想から実装まで紹介するとともに、プロジェクトに携わるさまざまな方の想いも掲載しています。社会課題に向き合う現場のリアルな想いと実例を通じて、地域を支えている同じような志を持たれる方々、地方や日本の未来に関心のあるすべての方に、少しでもお役立ていただければ幸いです。

※本プロジェクトについては、こちら

『これからの地方創生のシナリオ』公共交通「ノッカル(MaaS)」が、消滅可能性都市を蘇らせたのは、なぜか?著者:畠山 洋平/堀内 悠仕様:四六判232ページ

定価:1,980 円(税込) 発行:大学教育出版 発売日:2024年2月28日 本書紹介ページ(大学教育出版WEBサイトに飛びます):

https://www.kyoiku.co.jp/00search/book-item.html?pk=1196

目次はじめに 第1章 なぜ、住みたい町が消滅してしまうのか?第2章 地域の暮らしは、どこから弱り始めるのか?第3章

マイカー公共交通「ノッカル」は、何を変えたのか?第4章 地域交通、MaaS 、行政DXがハマる、お決まりの落とし穴とは?第5章 『地域創生MaaS

』マニュアル【まだまだ構想編】第6章 『地域創生MaaS 』マニュアル【いよいよ実装編】第7章 朝日町モデルで目指していることは「日本再生」!巻末特集

ノッカルあさひまち 関連資料

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000816.000008062.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

Posted by owner