シード鴻巣研究所2号棟別館竣工 コンタクトレンズの月産生産能力が6,500万枚へ

コンタクトレンズの月産生産能力が6,500万枚へ コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁

昌広、東証プライム市場:7743)は、生産力の増強を実現するため、2023年9月よりシード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)敷地内に既存の生産棟である2号棟の別館の建設を進めてまいりましたが、この度計画通りに完成し、2024年4月30日(火)に竣工いたしました。

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁

昌広、東証プライム市場:7743)は、生産力の増強を実現するため、2023年9月よりシード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)敷地内に既存の生産棟である2号棟の別館の建設を進めてまいりましたが、この度計画通りに完成し、2024年4月30日(火)に竣工いたしました。

シード鴻巣研究所 2号棟別館外観

シード鴻巣研究所 2号棟別館外観

当社は、国内外でのコンタクトレンズの需要拡大への対応として、安定した商品供給と今後の成長戦略を実現するため製造設備の増設を進めております。今回新設した2号棟別館への製造設備導入後の本格稼働によりシード鴻巣研究所のコンタクトレンズ生産能力は「約6,500万枚/月」となる見込みです。

当社は、今後も商品供給力の強化およびお客さまのニーズに合った様々なコンタクトレンズの開発製造体制を実現することで市場競争力を高めてまいります。海外展開においては、アジアおよびヨーロッパ地域を中心に50以上の国と地域に展開しており、“Made

in Nippon”の品質力を訴求し、海外市場での業容拡大を加速させ、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。

【シード鴻巣研究所 2号棟別館 概要】

シード鴻巣研究所2号棟別館竣工式の様子

シード鴻巣研究所2号棟別館竣工式の様子

【シード鴻巣研究所】

2007年7月に埼玉県鴻巣市に竣工し、現在、生産能力「5,800枚/月」でコンタクトレンズの製造能力では国内最大*を誇る。シード鴻巣研究所において主に製造している当社主力製品「シード1dayPureシリーズ」は、“UVカット”

“汚れに強い両性イオン素材”

“お得な32枚入り”等、国産ならではのきめ細かなものづくりによる付加価値に富んだレンズです。現在では、近視・遠視用に加えて、遠近両用や乱視用等の高機能・高付加価値を備えたレンズも取り揃え、日本国内のみならず、海外へも積極展開しております。2026年1月に4号棟竣工を予定しており、生産設備を増強し安定した商品供給と今後の成長戦略の実現を目指しております。

*当社調べ

新設の2号棟別館を含めたシード鴻巣研究所

新設の2号棟別館を含めたシード鴻巣研究所

株式会社シード 会社概要

代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広

本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル

電話: 03-3813-1111(大代表)

設立: 1957年10月9日

資本金: 35億3,232万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)

事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)

ホームページ:

https://www.seed.co.jp

シード企業X(公式):

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