手柄山温室植物園「播磨の絶滅危惧植物展」を開催します
植物園で栽培保存している播磨地域の身近な環境で見られる絶滅危惧種100種を展示します。またパネルで「ため池（水草・湿地生植物・堤体植物）の多様性と保全」「田んぼ植物の多様性と保全」「低山帯植物の多様性と保全」を説明します。
開催日時（期間）
令和6年5月11日（土曜日）から5月26日（日曜日）まで。午前9時から午後5時まで（入園は午後4時30分まで）
場所
手柄山温室植物園
内容(主な展示植物)
ニラバラン 男鹿島
当植物園が県内で3年前に初めて見つけたニラバラン、湿地の紅一点トキソウなど、他では見られない絶滅危惧種100点を展示、また、昨年のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」のモデルである牧野富太郎命名で、当地域固有種のコヤスノキとチトセカズラも含む。
入園料
大人250円、小人（6歳から中学生まで）100円
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000073910.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。