《現代日本のカメラの歴史がみえてくる》日本カメラ博物館特別展示「カメラグランプリ40周年記念展」

「カメラグランプリ」を主催するカメラ記者クラブ(代表幹事:柴田

誠)では、東京・半蔵門にある日本カメラ博物館の全面協力のもと、「カメラグランプリ」40周年を記念した日本カメラ博物館特別展示「カメラグランプリ40周年記念展」を開催いたします。「カメラグランプリ」は、その年のもっとも優れたカメラを選出し、表彰するもので、2023年に40回目を迎えました。「カメラグランプリ40周年記念展」では、1984年の第1回から2023年までの歴代の大賞受賞機種をすべて展示いたします。

また、41回目となる「カメラグランプリ2024」では、大賞およびレンズ賞の受賞機種に加えて「カメラ記者クラブ賞」、「あなたが選ぶベストカメラ賞」、そして今年新たに制定された「あなたが選ぶベストレンズ賞」の各賞の受賞機種も展示いたします。「カメラグランプリ2024」は、20204年5月18日に発表されます。歴代の「カメラグランプリ大賞」受賞機種を一堂に集め、展示することで、40年におよぶ「カメラグランプリ」の歴史を知るだけでなく、フィルムからデジタルへともっとも激しく変化してきた現代日本のカメラの変遷をご覧いただける展示となっています。

■日本カメラ博物館特別展示 「カメラグランプリ40周年記念展」

・開催日程:2024年5月21日(火)~6月30日(日) ※月曜休館

・開館時間:10:00~17:00

・入館料:一般300円、中学生以下無料 ※団体割引(10名以上)一般200円

・展示内容:日本カメラ博物館の常設展示の一部スペースを使用して、1984年の第1回から2024までの歴代受賞カメラを全機種展示します。ただし「カメラグランプリ2024」の受賞機種は6月1日以降に展示されます。

◎カメラグランプリ

写真・カメラ専門の雑誌・Web媒体の担当者の集まりであるカメラ記者クラブが主催し、カメラグランプリ実行委員会の運営のもとで選考委員を組織して、毎年4月1日~翌年3月31日までに日本国内で発売された製品から各賞を選考しています。

◎カメラ記者クラブ加盟媒体(1963年9月発足、2024年4月現在7媒体が加盟)

Webカメラマン / カメラホリック / CAPA / デジタルカメラマガジン /デジカメWatch / 風景写真 / フォトコン

◎カメラグランプリのロゴマークについて

カメラグランプリマークは、カメラ記者クラブ(C.J.P.C./JAPAN

)が独占的に使用できる商標です。カメラグランプリを紹介するニュース記事制作以外の目的で使用することはできません。また、その場合でもマークの改変や部分的な使用は一切認められません。

この件に関する問い合わせ先

カメラグランプリ2024実行委員会

事務局長 大江 航 [email protected]

ロゴデータをご希望の方もこちらにお問い合わせください。

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