歴史小説の第一人者・伊東潤の最新作『江戸咎人逃亡伝』は、秋田・江戸・佐渡を舞台に時代の闇を描いた、予測不能の“逃亡”短篇集。徳間書店より発売!

2024年1月26日(金)全国の書店・ネット書店で発売! 株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、伊東潤さんの新作『江戸咎人逃亡伝』(

https://www.tokuma.jp/book/b640263.html) を1月26日(金)に発売することをお知らせ致します。

『江戸咎人逃亡伝』(伊東潤/著)

『江戸咎人逃亡伝』(伊東潤/著)

地獄から生き延びよ!

●脱出不可能な孤島

●足抜け厳禁の遊廓

●追手だらけの深山

絶体絶命の窮地を

罪人は逃げきることができるのか!

歴史小説の第一人者が描く江戸の闇

唯一無二の逃亡短篇集

* 各編あらすじ

* 著者コメント

本作は、自らの置かれた状況から逃れようとする人々と、それを押しとどめようとする人々の駆け引きを描いた中編集です。それぞれの苦悩と葛藤、そして予測不能な展開と意外な結末をお楽しみ下さい。

――伊東潤

* 著者プロフィール

1960年神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業後、外資系企業に長らく勤務後、執筆業に転じ、歴史小説や歴史に材を取った実用書を相次いで発表。2011年『戦国鬼譚

惨』で第32回吉川英治文学新人賞、2012年『城を噛ませた男』で第146回直木賞候補となる。最新刊は『叛鬼』。

主な著書に『武田家滅亡』『山河果てるとも』『戦国無常 首獲り』『戦国鬼譚 惨』『幻海 The Legend of Ocean』『戦国鎌倉悲譚 剋』『北天蒼星

上杉三郎景虎血戦録』『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(「本屋が選ぶ時代小説大賞2011」受賞)『義烈千秋 天狗党西へ』などがある。

* 書誌情報

装画/前田泰子

装画/前田泰子

タイトル:江戸咎人逃亡伝

著者:伊東潤

定価:2090円(税込)

判型:四六判並製

ページ数:336ページ

発売:2024年1月26日(金)

ISBN:978-4-19-865764-2

【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b640263.html

https://www.tokuma.jp/book/b640263.html

【Amazon】

https://www.amazon.co.jp/dp/4198657645

【初出】

放召人討ち 読楽2022年3月号~2022年7月号

島脱け 読楽2022年11月号~2023年1月号

夢でありんす 読楽2023年8月号~2023年10月号

※「花魁逃亡」を改題

* 本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

【徳間書店PR窓口】

株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部

TEL:03-5403-4320(直通)

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