聖書の天地創造の創世記が、人類が科学の手で核を再現し、IAEA国際原子力機関によって核を支配、管理、民生核科学技術が、ITER国際核融合炉開発に収斂する、新刊『覇者早稲田に学んだ核融合の神学』登場。

パレードブックスは、2023年12月25日(月)に『覇者早稲田に学んだ核融合の神学』(著:小林信司)をアマゾン限定で発売いたします。 * パレードブックス新刊

『覇者早稲田に学んだ核融合の神学』著:小林信司

昭和の早大生の風来坊が、令和に起死回生し懸命に渾身に筆を奮った、核科学史を総括し、核融合という科学が神をも凌駕するという視点で捉えた闘魂の回顧録。

* 本について

古代ギリシャ・ローマ時代、人間は、精神と肉体の眼で宇宙を観察していた。しかし、ガリレオは、望遠鏡、道具によって、宇宙の真理をいわば「民主化」した。ガリレオは、カトリック教会から断罪されるが、教会の権威は、逆に失墜した。哲学者は、それこそ、人間的能力「Theory」への不信と、科学技術「Technology」への盲信が始まったとする。戦後の航空宇宙工学の発達は、まさに宇宙開発が、人間の肉体は精神の牢獄であり、地球こそは人間の牢獄であると、その縄が取り払われ、精神の翼を得ようと、我々は二十世紀から、二十一世紀にかけてしのぎを削っているというのである。

神の手にかかる聖書の創世記の天地創造が、星々の核反応である、科学の手で核を再現し、原爆開発に始まる核科学史が、核兵器の世界的拡散の課題と共に、IAEA国際原子力機関によって核が支配、管理され、ITER国際核融合開発で収斂する、人類が核について新たなステージを踏む、ホモ・サピエンスから、神人類ホモ・デウスへと進化を遂げる試金石が試されている神学を問う21世紀早稲田文学。

* 著者プロフィール

小林信司(こばやし・しんじ)

1969年 兵庫県西宮市生まれ

1993年 早稲田大学法学部卒業

* 書籍情報

書籍:覇者早稲田に学んだ核融合の神学

著者:小林信司)

出版社:パレード

発売日:2023年12月25日

ISBN:978-4-86522-370-5

仕様:四六判/上製/124ページ

定価:1,100円(本体1,000円+税)

Paradebooks:

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* 出版社情報

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東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7

代表取締役:原田直紀

設立:1987年10月20日

資本金:4000万円

事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』