屋大賞作家・町田そのこ渾身の感動作『夜明けのはざま』の帯が、期間限定新デザインになりました!

株式会社ポプラ社より、2023年11月に刊行された本屋大賞作家・町田そのこ氏の感動作『夜明けのはざま』。このたび、女優の池田エライザさんが推薦コメントを寄せてくださいました。それにともない、新たな帯デザインでの出荷を開始いたします。

特設サイト:

https://www.poplar.co.jp/pr/yoakenohazama/

公式HP:

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008442.html

Amazonページ:

https://amzn.to/3SrLtir

* 女優・池田エライザさんから、コメントが届きました!

本作は、先月から映画が公開中の第21回本屋大賞受賞作『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)をはじめ、数々の話題作を生み出してきた町田そのこさんによる感動作。

“家族葬”を営む葬儀社を舞台に、親友や元恋人を喪った登場人物たちが「死」を通して“自分らしく生きること”と向き合っていく物語です

刊行後、新聞や雑誌など多数のメディアで紹介されて続々重版!今もなお多くの読者からSNSなどで感想コメントが届いております。

そしてこのたび、女優の池田エライザさんが本書を読んで素敵なコメントを寄せてくださいました!いただいたコメントを入れた新しい帯デザインでの出荷を開始いたします。

<池田エライザさんコメント>

いつからか答案用紙はもらえなくなった

それでも問いかけは生涯続く

「なぜ、生きるのか?」

そのヒントがここに詰まっていた

<新しい帯デザイン>

* 『夜明けのはざま』あらすじ

地方都市の寂れた町にある、家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」。仕事のやりがいと結婚の間で揺れ動く中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の新人社員、夫との関係に悩む中、元恋人の訃報を受け取った主婦……。

死を見つめることで、自分らしく生きることの葛藤と決意を力強く描き出す感動作。

▼あらすじマンガも公開中!(マンガ制作:藤沢チヒロ @uwabamic)

* 著者プロフィール

町田そのこ(まちだ・そのこ)

1980年生れ。福岡県在住。2016年「カメルー

ンの青い魚」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。2017年、同作を含むデビュー作『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』を刊行。2021年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞。他著書に『ぎょらん』『うつくしが丘の不幸の家』『コンビニ兄弟――テンダネス門司港こがね村店』シリーズ、『星を掬う』『宙ごはん』『あなたはここにいなくとも』などがある。

Twitter>>

https://twitter.com/sonokosan3939

* 書籍情報

書名:『夜明けのはざま』

著者:町田そのこ

定価:1760円(10%税込)

特設サイト>>https://www.poplar.co.jp/pr/yoakenohazama/

https://www.poplar.co.jp/pr/yoakenohazama/

公式HP>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008442.html

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008442.html

Amazonページ>>https://amzn.to/3SrLtir

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