ポストコロナ初のお花見は「近場」「手軽」がトレンド　プロ仕様のビールサーバーレンタルのビールデリ　お手軽フードケータリングサービスを開始

2024年3月22日

～ドリンク・フード準備は全て丸投げで手ぶらお花見を実現～

生ビールサーバーの出張レンタルサービスを展開する株式会社DEEBLUE

(所在地：東京都豊島区、代表取締役社長：南里次郎)は、ポストコロナ初のお花見シーズンに合わせ、フードケータリングサービスを2024年3月22日（金）より開始します。

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フードケータリングサービス開始の背景～2024年の花見は物価高と円安で予算微減＋近場が人気～

インターネット調査（※）によると、2024年のお花見の市場規模は2,307億円と前年比109.8%となり、ポストコロナ初のお花見は外に出て楽しみたいという方が一定数増加すると予測されています。一方で、予算は平均6,872円で微減となっており、昨年同時期より物価が上昇している中での「予算変動なし」は、実質お花見予算は引き締め傾向にあると言えます。（図1）また、人気のお花見タイプは、「【昼間】近場の桜が咲いている場所」が73.1%を占め、桜の名所への旅行やドライブよりも、近場でのお花見がトレンドになっています。（図2）

お花見といば職場のコミュニケーションの一つとして捉えられる側面もあります。お花見予定者の職場のお花見についての考えは「先輩・同僚・後輩などいろいろな人と楽しみたい」が約7割を占め、職場の中の様々な立場の方が入り混じったお花見が開催される傾向にあるようです。（図3）

そのような状況の中で弊社は、近場でのお花見でも手軽に、存分に楽しんでいただけるよう、プロ仕様のビールサーバーと合わせてオーダーできるフードケータリングサービスの提供を開始しました。これにより、ドリンクからフードまで全て弊社に丸投げいただけるため、職場メンバーでのお花見の幹事様の負担も減らすことができ、ポストコロナ初のお花見を気兼ねなく楽しんでいただくことができます。

弊社は今後も、お客様からのご意見や社会的時流を捉えながら様々なサービスの開発と提供を行い、お客様のより楽しく充実したひとときの創出に貢献して参ります。

（※）株式会社インテージ【インテージのネットリサーチによる自主調査データ】参照。

https://www.intage.co.jp/news_events/news/2024/20240313.html