南米最大級のコンペティション「カタドール2023」の受賞酒が発表されました!

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Be-Bridger株式会社 プレスリリース:2024年01月12日

関係者各位

南米最大級のコンペティション「カタドール2023」の受賞酒が発表されました!

南米で最大級の規模を誇るカタドール2023にて、日本酒部門の審査が行われました。受賞銘柄には、カタドール事務局より賞状が贈られ、最高金賞を受賞した株式会社南部美人には、賞状と盾が贈呈がされました。

Catad’Or Competition2023授賞式の様子(左からSake School of America校長 上野氏、Master of Wine

Alistair Cooper氏、在チリ日本国大使館 渋谷前大使、小泉)

南米・チリの首都、サンティアゴで2023年11月13日~11月16日にかけて開催されたコンペティション「カタドール(Catad’Or)2023」にて、日本から出品した12社25銘柄の日本酒(内1銘柄は焼酎、5銘柄はリキュール)が受賞いたしました。

審査員の方々(一部)

同コンペティションは今回で28回目を迎え、本年度に関しては日本酒の審査部門に加え、初出品となる焼酎やゆず酒も評価され、見事入賞いたしました。

昨年同様、表彰は上位から「特別金賞」「金賞」「銀賞」に分けられ、さらに日本酒カテゴリーの最高賞として特別に与えられる称号「Mejor Sake」が「南部美人

純米大吟醸 心白 山田錦」(岩手県二戸市・株式会社南部美人)に授与されました。

カタドール2023受賞結果

今年も昨年同様日本人審査員として、上野俊男氏(米国在住、Sake School of

America校長、第11回酒サムライ叙任)と松本真梨子氏(チリ在住、国際唎酒師、JSA認定ソムリエ)が参加し、日本酒審査部門初参加となる英国のマスター・オブ・ワイン(MW)、アリスター・クーパー氏も審査員に加わりました。

2021年に創設された日本酒審査部門は年々、出品点数を増やし、今年度は初の試みとなる焼酎、クラフトジン、ゆず酒も審査を行い、徐々に日本国内でもカタドールコンペティションの認知度が広まっております。

来年以降は、焼酎など日本酒以外の日本産酒類の出品点数増加を目指し、日本産酒類全体で新たなマーケット開拓に繋げていきたいと考えております。

※このプレスリリースは日本産酒類海外展開支援事業費補助金を活用し掲載しております。【本件に関する問い合わせ先】● 会社名:Be-Bridger株式会社●

代表者:小泉 和貴● Email:[email protected]

[Email%EF%BC%[email protected]]● TEL:080-1278-7543

当リリースの詳細について

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