東京・北千住マルイによーじや新店舗オープン＜2024年3月15日(金) 10時オープン＞

2024年2月6日

外観や取り扱い商品など地元客をメインターゲットとした店舗へ。オープンを記念して限定セットの販売やキャンペーンもおこないます。

よーじやグループ（京都府京都市中京区、代表取締役・國枝昂）は2024年3月15日(金)に東京都足立区に所在する「北千住マルイ」にて「よーじや

北千住マルイ店」をオープンいたします。観光業のみに依存しない経営を目標とする「脱観光依存」を掲げてから関東方面では初の常設化。地元のお客さまをメインターゲットとした新店舗で、みなさまに愛していただけるお店を目指していきます。また、オープンを記念して限定セットの販売やキャンペーンもおこないます。

* 北千住で出店の経緯

現在よーじやは、観光業のみに依存しない経営を目指す「脱観光依存」を掲げ、お土産としてだけでなく“商品の良さ”で選んでいただけるような、日常的に愛されるブランドとして日々精励しております。

これまでも、お客さまのニーズに寄り添った新商品の開発や、全国各地でのPOP UP イベントの開催など頻繁に取り組んできました。

また、観光地を中心に展開してきた直営店も、商業施設の中など地元の方をターゲットとした場所での出店を積極的におこなっております。

その1号店として2023年2月に京都の「ジェイアール京都伊勢丹店」、8月には大阪「ルクアイーレサテライトショップ」、北海道「札幌ステラプレイス店」とこれまで3店舗がオープンいたしました。

そしてこのたび2024年3月15日(金)に東京・北千住に「よーじや北千住マルイ店」をオープンいたします。

関東方面での出店は「脱観光依存」を目標とする体制になってから初の常設店舗となります。

「北千住マルイ」では昨年の秋にPOP

UPイベントをおこなっておりました。15日間の開催で2,800名を越えるお客さまに来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。

北千住は都心部へのアクセスのよさに加え、駅周辺も「北千住マルイ」をはじめとする商業施設が立ち並び、近年では住みやすい街としてファミリー層にも人気のある場所といわれています。

日常で愛されるブランドを目指すよーじやは“よーじやのファンをつくること”を大事に考えており、生活に根ざした北千住で出店し、地元住民に愛されるお店作りができれば、よーじやが目指す「脱観光依存」にも一歩近づけるのではないかと感じました。

関東方面では、まだまだよーじやの商品を手に取っていただく機会が少ないのが現状です。まずは「よーじや

北千住マルイ店」で、お越しいただいたみなさまに愛してもらえるお店にしていきます。

* よーじや北千住マルイ店

「北千住マルイ」はファッションやコスメ、雑貨などのショップが入り、多くの地元のお客さまが日常で利用される商業施設。新店舗は２階ファッション・コスメフロアにてオープンいたします。店舗は約6.4坪の広さで、外観は“京都のよーじや”というよりも日常になじむ黒を基調としたシンプルな雰囲気です。中央の柱に居るロゴマークの「よじこ」は遠くからでも分かるよう、シンボルとしてお店を照らしてくれています。