主要アパレルのコロナ決算に見る2つの戦略。発注大幅抑制で下期以降の「粗利第一」に向けた序曲に

主要アパレルのコロナ決算に見る2つの戦略。発注大幅抑制で下期以降の「粗利第一」に向けた序曲に フルカイテンが調査レポート公表

小売企業向けに在庫問題を解決するクラウドサービス(SaaS)を開発・提供するフルカイテン株式会社(本社・大阪市福島区、 代表取締役・瀬川直寛)は、

大手上場アパレル企業が2020年3~8月期に仕入れ(発注)を抑制した実態を調べ、

売上ではなく粗利(売上総利益)や利益率を第一に考える経営への転換について考察するレポートを作成しました。

レポート全文(PDFファイル)は下記URLからダウンロードできます。

/news/report/2339

本レポートの要約は次の通りです。

* 値引きしてでも在庫の消化を優先して手元資金を確保する手法と、 大幅な値引き販売は避けて在庫を持ち越し利益率を優先する手法の両方がみられた

* 前項のどちらも真っ当な戦略であり、 いったん悪化させた利益率を下期(2020年9月~21年2月)以降にいかに回復させるかを意識した動きといえる

* 本下期は仕入れを抑制しているため、 限られた在庫で売上を伸ばす必要がある。 そのためには「粗利第一」の経営が必須に

2020年3~8月は、 調査対象とした16社のうち13社が期中仕入れ(発注)を前年同期と比べ、 およそ47~8%抑制しています。

データやグラフを基にした詳細な内容は、 下記リンクから無料でダウンロードできるレポート本文でご覧になれます。

主要アパレルのコロナ決算に見る2つの戦略。下期以降の「粗利第一」に向けた序曲に

https://full-kaiten.com/news/report/2339

【会社概要】

社名: フルカイテン株式会社

URL:https://full-kaiten.com

https://full-kaiten.com

本社: 大阪市福島区福島1-4-4 セントラル70 2階B

東京: 東京都港区虎ノ門3丁目3-3 虎ノ門南ビル2階

設立: 2012年5月7日

代表者: 代表取締役 瀬川直寛

従業員数: 25名

【本件の問い合わせ先】

フルカイテン株式会社

広報チーム 南

電話: 06-6131-9388

Eメール: [email protected]

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