NHKスペシャルの反響を受けて緊急発売!マガジンハウス新書『老いる日本の住まい』は、空き家1000万戸時代の住まいのお悩みに応える一冊です

2023年10月1日と8日の二夜にわたって放送されたNHKスペシャル『老いる日本の“住まい″』が待望の書籍化

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、NHKスペシャルのシリーズ『老いる日本の“住まい″』の「空き家1000万戸の衝撃」「マンションに迫る2つの“老い″」の2回を書籍化し、2024年1月25日にマガジンハウス新書『老いる日本の住まい』として全国の書店・インターネット書店にて発売いたします。

「空き家を相続したがどうしたらいいかわからない」「親が認知症になってしまって空き家の処分ができない」「マンションの改修をめぐって住人同士が揉めている」……などなど、住まいをめぐる問題は、日に日に深刻化する高齢化/人口減少問題と並行するかのように日本各地で浮き彫りになっています。本書は、そうした問題意識から取材をスタートしたNHKスペシャルの内容を書籍化にあたってさらに掘り下げ、問題の現状認識と解決への動きを一冊にまとめたものです。

●空き家と老朽マンション問題は他人事ではありません!

あなたの実家は空き家になっていませんか? あるいはマンションの築年数は40年を超えていませんか?

東京都の世田谷区で空き家が5万戸を超えている現状に象徴的ですが、もはやこの問題は都会/地方を問わない、全国的な問題となっています。本書ではNHKスペシャルの取材に基づき、実情をリポートします。

●読者の「老いる住まい」へのお悩みに応える充実のQ&A

巻末には、空き家や老朽化したマンションの問題を考えるための30ものQ&Aを収録。『NHKスペシャル』と連動する形でNHKのホームページ「みんなでプラス」

[]にアップされた、専門家監修による内容に基づいています。●著者プロフィール

NHKスペシャル取材班

2023年10月1日、8日にNHK総合テレビで放送された『NHKスペシャル』のシリーズ「老いる日本の“住まい″」の取材チーム。先行して放送された『クローズアップ現代』の「老いるマンション」「急増!“なんとなく空き家″」の大きな反響を受け、「空き家1000万戸の衝撃」「マンションに迫る2つの“老い″」という2つの観点から、さらに日本人の住まいを取り巻く状況を掘り下げた。

●書誌情報

書名 :老いる日本の住まい 急増する空き家と老朽マンションの脅威著者 :NHKスペシャル取材班発売日 :2024年1月25日価格 :1,100円(税込)仕様

:新書判・248ページISBN:978-4-8387-7522-4発行 :株式会社マガジンハウスURL :

https://magazineworld.jp/books/paper/7522/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000334.000030125.html

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