ヴァレンティノ がロンドン、スローンストリートに新しいフラッグシップストアをオープン

がロンドン、スローンストリートに新しいフラッグシップストアをオープン 2024年4月、ロンドン ―

よりパーソナルで、デザイン主導のリテール空間を目指して改革を続けるヴァレンティノ(Maison

Valentino)は、ロンドン、スローンストリートに新しいフラッグシップストアをオープンいたします。

4フロアで構成されるヴァレンティノ

スローンストリートのストアでは、アクセサリーやプレタポルテ、顧客様用のプライベートスペースなど、ヴァレンティノのアイコニックなモチーフに敬意を表したユニークな配色が特徴的なそれぞれの空間を通じて、メゾンのビジュアルコードが探索されています。

これまでのヴァレンティノストアと同様に、各フロアのデザインは、メゾンの象徴的な色である赤やアイボリーとブラックを基調とした特徴的なビジュアルがベースになっています。豊かな色合いの中にもニュートラルな雰囲気が漂い、コレクションの美学を際立たせています。

天井までの高さの窓が2面配された、伝統的なホワイトストーンのファサードからはプレタポルテがディスプレイされた1階部分がのぞきます。周囲の環境に配慮しながら、建物独自のユニークな特徴に調和したデザインです。

1階は、空間の色彩を決定づけるネロ(黒)とボッティチーノマーブル(大理石)のアイコニックなチェック柄のフロアが特徴です。ここでは、黒い大理石の棚と特注のプレキシグラス製のショーケースにメゾンのアクセサリーがディスプレイされています。アイボリーの壁紙が部屋と建築をつなぎ、石造りの建物をよりソフトなアプローチで表現しています。天井に配されたオーダーメイドの照明が、メゾンの象徴であるロックスタッズを連想させ、ストアのデザインとヴァレンティノのコードを結びます。

ヴァレンティノ

ロッソの印象的な階段が、アイボリーが特徴的な2階へと続きます。シューズがディスプレイされたフロアには天井や壁にアイボリーカラーが広がり、フロアにはブラック&ホワイトのストライプモチーフのカーペットが敷かれています。B&B

Italiaの

マリオ・ベリーニによるソファ「カマレオンダ」は、さまざまなカラーバリエーションでストア全体に配されています。コントラストとしてミニマルなブラックのアクセントが用いられる一方で、3階へと続く階段など、ヴァレンティノロッソが存在感を示しています。

ここ、プレタポルテコレクションがディスプレイされるエリアには異なる雰囲気が漂います。アイボリーの壁紙とブラックのウッドフロア、1階と同様のアイコニックなチェック柄のカーペットがコントラストになっています。プレキシグラスとブラス製のミニマルなディスプレイが、レッドカラーのシーティングが配されたプライベートフィッティングルームへと続く空間に、よりパーソナルな雰囲気をもたらしています。

1970年代のロンドンのインテリアデザインムーブメントに敬意を表した空間が広がる、特別なお客さまのために設えられた4階では、レッドカーペットとシーティング、ミラーウォール、天井、アイボリーとブラックの要素を組み合わせた新しい配色で再びヴァレンティノ

ロッソが探索されています。

プライベートアポイントメント専用に使用される特別なエリアは、ブランドとお客さまの関係の再考から始まった新しいストアコンセプトに沿って、親近感と特別感を高めるために、すべてが慎重に選ばれています。お客さまがデザインという物語の中心となり、イタリアのホスピタリティにインスピレーションを得て、空間を通じてストアチームが導く儀式として考案されたクライアントジャーニーを演出します。

ヴァレンティノ

スローンストリートはブランドの新しい拠点として、人と人とのつながりをヴァレンティノの中心に据え、メゾンのアイコニックなコードとイタリアのヘリテージを称えながら、お客さまを温かくお迎えします。

ウィメンズのプレタポルテ、ヴァレンティノ ガラヴァーニアクセサリー、ヴァレンティノ アイウェア、ヴァレンティノ

ビューティーコレクションが、思いがけないデザインディテールを特徴とする控えめな配置でディスプレイされます。限定エディションのヴァレンティノ ガラヴァーニ

‘Vスリング’ バッグも販売される予定です。また一部のプレタポルテアイテムにおいては、オーダーメイドのサービスもご利用いただけます。

ヴァレンティノ スローンストリートは4月12日(金)にオープンいたしました。

VALENTINO

Sloane St 185-186

London

www.valentino.com