島根県の若女食品がサステナブル・シーフード商品を3種類 新発売!

国際認証MSC「海のエコラベル」で素材、パッケージも環境に配慮。新商品を通して持続可能な社会の実現を目指す。

若女食品がサステナブル・シーフード商品を3種類 新発売! 2024年2月16日より、全国のスーパーマーケットで発売開始。

1907年創業の島根県の加工食品メーカー若女食品株式会社(代表取締役社長:住田真一、本社:島根県江津市)は、MSC認証のサステナブル・シーフードを使用した新商品「お魚ハンバーグ(フィッシュハンバーグ)」、「貝柱風味フライ」、「かに風味フライ」の3種を、2024年2月16日より全国のスーパーマーケットにて順次発売します。

MSC

CoC認証とは持続可能な社会の食生活の実現を目指し、限りある海の資源を獲り過ぎず、海洋生物の住む場所を守っていくために、MSC(海洋管理協議会)が管理・推進するものです。若女食品は、国際基準による持続可能な水産資源の管理への貢献のため、同認証の取得の他、その知見を活かした商品の展開に力を入れていきます。

お魚ハンバーグ(袋タイプ)左からカニ風味、エビ風味、ホタテ風味

■MSC「海のエコラベル」が付いた、サステナブル・シーフードの新商品

若女食品は、この度、2024年2月16日より、MSC「海のエコラベル」の付いた新商品を全国のスーパーマーケットで発売します。新商品となる「お魚ハンバーグ(フィッシュハンバーグ)」を2024年2月16日に、「貝柱風味フライ」を2024年3月1日に、「かに風味フライ」を2024年3月1日に発売します。

【商品情報】

●お魚ハンバーグ(カニ風味、エビ風味、ホタテ風味の3種類)

・当社従来品の海鮮お魚バーグと比べ、塩分を約30%カットし、お好みのディップソースでお召し上がり頂けます。

・国産豆腐を使用し、当社従来品と比べカロリーを抑えています。<エコトレー(R)タイプ>商品内容量:3枚入商品特徴:

・Co2を30%削減し製造されたエコトレー(R)を採用し、環境に配慮した商品です。発売日:2024年2月16日

お魚ハンバーグ(エコトレー(R)タイプ) 上からエビ風味、左下エビ風味、右下ホタテ風味

<袋タイプ>商品内容量:6枚入商品特徴:・急速凍結で製造することで、美味しさそのままで冷凍保存でき、ロングライフでフードロスの対策になります。

・パッケージ印刷には環境に配慮したインキを採用しています。発売日:2024年3月1日

お魚ハンバーグ(袋タイプ)左からカニ風味、エビ風味、ホタテ風味

●貝柱風味フライ

商品内容量:14個入商品特徴:

・当社で40年以上のロングセラー商品「フライコキール(貝柱風味フライ)」を、サステナブル・シーフードとしてレシピから見直し、美味しくサステナブルな商品として生まれ変わりました。

・ホタテの貝柱をリアルに再現した食感と見た目の風味かまぼこです。お手軽にお召し上がることのできる価格です。

・パッケージ印刷には環境に配慮したインキを採用しています。

・パッケージから中の商品が見えるパッケージと、若女食品公式キャラクターと調理例のイメージを載せた2種類のパッケージを用意しました。発売日:2024年3月1日

貝柱風味フライ 商品が見える窓付きパッケージ(左)、調理イメージが見えるアニメパッケージ(右)

●かに風味フライ

商品内容量:8本入商品特徴:

・当社で25年以上のロングセラー商品「カニ味フライ」を、サステナブル・シーフードとして、レシピから見直し、美味しくサステナブルな商品として生まれ変わりました

・カニの親爪を再現した見た目と食感の良い繊維感が楽しめます。カニよりお手軽にお召し上がることのできる価格です。

・パッケージ印刷には環境に配慮したインキを採用しています。

・パッケージから中の商品が見えるパッケージと、若女食品公式キャラクターと調理例のイメージを載せた2種類のパッケージを用意しました。

かに風味フライ 商品が見える窓付きパッケージ(左)、調理イメージが見えるアニメパッケージ(右)

■MSC「海のエコラベル」について

MSC「海のエコラベル」は、MSCが管理・推進している国際的な認証ラベルです。豊かな自然や水産物を未来の世代へとつないでいくために、海の宝物である魚を獲り過ぎず、生態系に配慮するなど、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物であることを証明するものです。若女食品は、ホタテ風味やカニ風味の商品を作り出すために、MSC漁業認証を取得した漁業で獲られた魚を使うことで、水産資源の保護に取り組んでいます。消費者にとっては、MSC「海のエコラベル」が付いた商品を選ぶことが水産資源を守る活動に繋がります。

CoCコード(MSC-C-45605)

■若女食品のSDGs達成に向けた取組み

若女食品は、SDGs達成に向けて、4つの観点での取組みを実施しています。1:MSC認証ラベルで国際的な基準で水産資源の保護に取り組んでいます

2:Co2の削減、フードロスの削減、ヘルシーな食生活を目指した低塩食品の提供を心掛けています。3:トレーで販売する商品には、Co2を30%削減して製造されたエコトレー(R)を積極的に採用し、袋で販売する商品のパッケージ印刷には、環境に配慮したインキを使用することで、Co2削減に取り組んでいます。

4:フードロス削減のために、冷凍のままお店で陳列できる商品にすることで賞味期限延長を図り、ジップ付き袋包装の積極的な採用や、商品のサイズを食べきれる大きさや量に調整しています。

私たち食品メーカーに出来ることを安心、安全に配慮していくことの決意として、「キレイ・おいしい・安心を未来につなぐ」というスローガンのもと、オリジナルのロゴマークをつけて商品展開を推進していきます。

<若女食品株式会社について>

日本海に面した島根県にある加工食品メーカー。アジアを中心に海外輸出の実績を持つ。

1907年(明治40年)創業のいわゆる100年企業としての歴史ある企業でありながら、FSSC22000やMSC

CoC認証など国際基準の認証取得を推進し、海外にも自社製品の展開を通して日本文化の普及に貢献する。グローバル市場の開拓と同時に、環境に配慮した商品開発を積極的に進めている。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000042472.html

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