ヒロクリニックでNIPT(出生前診断)を受けた方に満足度を調査しました!

全国11ヶ所でNIPT(新型出生前診断)検査の専門クリニックを開院している医療法人社団福美会ヒロクリニックは、NIPT検査の他に札幌駅前院と岡山駅前院に小児科、新宿駅前院に美容皮膚科、博多駅前院に美容点滴科、埼玉県川口市に総合医療クリニックがあります。

今回は、当クリニックで実際のサービス利用者を対象に「2023年12月NIPT(新型出生前診断)に対する満足度」に関するアンケート調査を実施しました。

調査は、自主調査や企業へのヒアリングをもとに、満足度を構成する「評価項目」を設定。各項目ごとに得点形式で得た回答を集計し、結果について発表しております。

以下はその結果です。

* 【アンケート結果】

質問1)ヒロクリニックの満足度を3段階で教えてください。

結果 とても満足 67.3%

満足 32.7%

質問2)NIPTを受けて良かったと思いますか?

結果 とても思う 75.5%

思う 24.5%

質問3)結果が出るまでの日数はどうでしたか?

結果 非常に満足 34.7%

満足 59.2%

不満 6.1%

質問4)ホームページは分かりやすかったですか?

結果 とても思う 34.7%

思う 63.3%

あまり思わない 2.0%

アンケートに関する【調査概要】

調査方法:アンケート調査

調査期間:2023年12月1日~2023年12月31日

調査対象:20~50代男女

対象者数:50名

調査機関:自社

調査項目:「NIPT(新型出生前診断)に対する満足度」に関するアンケート

* NIPT(新型出生前診断)

NIPT(新型出生前診断)とは、「母親から採血した血液から胎児の21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、13トリソミー(パトウ症候群)などの染色体異常を調べる検査」です。

従来の血液による出生前診断と比較しても、感度・特異度から見ると検査自体の精度がきわめて高いとされています。

出生前診断には、侵襲的検査と非侵襲的検査があります。侵襲的検査の代表は羊水穿刺による羊水検査です。

羊水検査は母体のお腹の上から子宮の中まで細い針を刺して羊水を採取して、羊水中の胎児細胞から胎児の染色体を調べるものです。結果は確定診断と言える確定的検査です。子宮を刺すので、およそ300~500回に1回の割合で流産など児を失うリスクがあります。

これに対しNIPT(新型出生前診断)は非侵襲的検査になるので、母体の採血で検査ができます。

採血の痛みはありますが、胎児には害がありません。

NIPT(新型出生前診断)にかかる費用は、一般的に20万円前後で、自費診療となります。

https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/

* ヒロクリニック

ヒロクリニックはNIPTの検査実績が40,000件以上(※1)あり、検査報告を2~6日以内でお届けしています。ヒロクリニックのNIPT検査は国内で行っており、結果報告率が99.98%となっています。国内検査なので、これまでに検体輸送時の破損発生や輸送遅延による検体エラーの報告例がありません。

各クリニックには産婦人科専門医、臨床遺伝専門医、小児科専門医、精神科専門医など各種専門医が協力し診療にあたっております。各院はネットワークで繋がっているために、各専門医が、妊婦さんのさまざまな質問にお答えすることが可能です。

実際に出産した後には産婦人科の先生ではなく、小児科の先生が対応することが多いので、小児科医の意見を聞くことによってより幅広い知見を得ることができます。

また、これまでのNIPT検査に加えてキプロスのMedicover

Genetics社と業務提携をし、微小欠失症候群の検出、231種類の単一遺伝子疾患の検出を行うことができるようになりました。微小欠失症候群の検出は国内で行われているところがないので、株式会社HUMEDITの検査所である東京衛生検査所がその分野でのパイオニアとなり、ヒロクリニックで検査を受検できます。

(※1)【調査概要】

・調査期間 :2020年6月~2023年11月

・調査機関(調査主体): 東京衛生検査所

・調査対象 :当院にてNIPT(新型出生前診断)検査を受けた19歳~51歳

・有効回答数(サンプル数): 約40,000

※本リリースのデータ数値は全て当院の受検者データによるもの

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医療法人社団福美会 ヒロクリニック

医療法人社団福美会 担当者:関根

電話番号:0120-16-9629 (9時~21時)

MAIL:[email protected]