売上の10%を動物医療発展のために寄付し、”どこかの犬”と”その犬を愛する人”の幸せな1日を作ります!【Somewoof(サムワン)】

Somewoof(サムワン)は愛犬家のためのハイクオリティなアイテムを販売しながら、売上の10%を大学の獣医学科での研究や獣医師育成のための費用へと寄付します。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは「Somewoof(サムワン)」の夢です。

動物医療が発展し、愛犬と幸せに暮らせる日々を1日でも長く

2023年時点の日本国内での犬の飼育頭数は約684万頭、世帯飼育率は約9.10%と推計されています。(一般社団法人ペットフード協会調べ)

愛犬と生活している家庭が多く存在する中、動物医療は切っても切り離せない大切な役割を担っています。

一般社団法人ペットフード協会

しかし、ペットの殺処分や愛護活動を支援する事業が多くある一方で、ペットと暮らしていく上で必要不可欠な動物医療を支援する事業はあまり多くありません。

Somewoof(サムワン)では、動物医療の発展をサポートし愛犬との生活が少しでも豊かな未来になることを目指して様々な取り組みをしています。

Somewoof(サムワン)誕生のきっかけ

山梨県の小さな動物病院を営む家庭で生まれた私は、高校生の時から家族として一匹のゴールデンレトリバーを迎え入れました。

愛犬と幸せな日常を過ごしていましたが、8歳の誕生日を迎えた数日後"血管肉腫"という悪性腫瘍を発症しました。

“血管肉腫"という病気と闘うにあたり、記録として【メイプルちゃんねる []

】というYouTubeチャンネルで闘病記の発信を始めます。

メイプルちゃんねる~血管肉腫と闘うゴールデンレトリバー~

残念ながら愛犬のメイプルは約1年10ヶ月の闘病の末に天国へと旅立ちましたが、治療中に幾度となく"動物医療の発展"を願った経験から、自分に出来ることで動物医療を発展に貢献したいと強く思いブランドを立ち上げることを決意致しました。

Somewoof(サムワン)というブランド名には、"Someone"(誰か、どこかの人)に"Woof"(ワン)という犬の鳴き声を組み合わせることで、動物医療が発展した先で"どこかの犬(Somewoof)"が幸せになればという願いを込めています。

Somewoof(サムワン)で叶えたいこと

Somewoof(サムワン)を立ち上げたことで叶えたい夢がいくつかあります。

これらをブランドのミッションとして掲げながら活動しています。

メイプルの大好きな散歩コースで

1."どこかの犬"と"その犬を愛する人"を幸せに

“Somewoof"では"どこかの犬"と"その犬を愛する人"を幸せにすることを目指し、販売商品やイベントなど愛犬家に楽しんでもらえるように心がけています。

Tシャツをはじめとしたアパレルアイテムは、素材にこだわり長く着ていただけるボディを厳選し使用。

また、デザインなども第一線で活躍するデザイナーやイラストレーターに依頼をしながら制作をしています。

ドッグイベントに出店した際には、他にはない店舗を目指した設備やイベントごとのスペシャルイベントなどを開催しています。

“Somewoof"が様々な場面で楽しい思い出になるように、様々な工夫をしています。

https://somewoof.base.shop/2.動物医療に対して継続的な金銭的支援をする

日本国内では、多くの人が様々な動物医療分野で日々努力をしています。

一方で最先端の研究機関でも、十分な研究費用が確保出来ず思うような進捗が得られない現状や人間の医療分野に比べて補助金などが確保しにくい課題感があります。

Somewoofでは動物医療分野に売上の10%を寄付し続けることで、継続的な支援をしています。

また、ブランドとして寄付先や寄付方法などを発信し、Somewoofの商品を購入しなくても直接寄付出来るようになる発信もしています。

2024年3月度の寄付金のご報告

https://somewoof.base.shop/blog/2024/03/25/2209533.動物医療について知ってもらう

ペットと過ごしていく中で必ず関わることになる動物医療。

しかし、動物医療の課題感や現状について知っている人は多くありません。

獣医の息子として生まれた私自身も、Somewoof(サムワン)を立ち上げるまで全くと言っていいほど知りませんでした。

Somewoofでは、寄付をして終わりではなく動物医療の最前線をYouTubeやSNSを通じて発信していきます。

寄付金の使い道の透明性を示すだけでなく、"知ること"や"理解すること"によって動物医療発展に貢献出来ると思っています。

現代で最も身近にあるSNSを活用しながら、カジュアルに動物医療について知るきっかけになれれば幸いです。

公式YouTubeで公開した寄付先のレポート動画

これからのSomewoof(サムワン)

Somewoof(サムワン)は2023年10月に立ち上がったばかりのブランドですが、動物医療発展への貢献を目指しながら様々な取り組みをしていく予定です。

1.愛犬の思い出の服を枯れない花にするオーダー商品"Somewoof Memorial Flower"

https://somewoof.base.shop/blog/2024/02/23/155818

愛犬メイプルの服から出来たテキスタイルフラワー

職人の手で“愛情(LOVE)”いっぱいに生まれたものと、“エコロジーやエコノミー(eco)”をブランド名に込めて、「人や物を大切にする」をテーマにものづくりを提案する〈LOVECO(ロヴェコ)〉の協力の元、【Somewoof

Memorial Flower(サムワン メモリアルフラワー)】をリリースいたしました。【Somewoof Memorial Flower(サムワン

メモリアルフラワー)】は、愛犬が着ていた服をSomewoofにお預けいただくことで、LOVECOの職人が一つ一つ手作業で枯れることのないテキスタイルフラワーへと加工する完全オーダー制のサービスです。

〈Somewoof(サムワン)〉のブランド立ち上げのきっかけである〈メイプルちゃんねる(YouTube)〉で発信していた愛犬との闘病経験を機に、亡くなってしまった愛犬の遺品にスポットを当て、いつまでも大切な思い出がそばに咲いている光景を目指した商品です。

愛犬との思い出がつまった服だからこそ捨てられず、押し入れにしまったままにしてしまっている遺服の状況を変えられる新たな選択肢になる商品になればと思っております。

2.全国各地のドッグイベントで"どこかの犬"と"その犬を愛する人"の思い出を作る

3月に出店した

Somewoof(サムワン)は毎月様々なリアルイベントに出店をしています。

大小様々な規模のドッグイベントや、犬OKのカフェでのPOPUPショップなど愛犬家のみなさんとの対面でのコミュニケーションを大事にしながら活動しています。

現在は関東を中心とした出店となっていますが、日本各地のドッグイベントにも積極的に出店していきたいと計画中です。3.月間100万円の継続的な寄付を目指す

Somewoof(サムワン)は全売上の10%を動物医療発展すべく寄付をしています。

現在は毎月数万円の寄付に留まっていますが、事業を大きくしていきながら、まずは月間の売上額1,000万円を目指していきます。

ペットが苦しむ病気の新たな治療法や獣医師育成のための資金に、毎月100万円を継続的に支援することが出来れば大きな貢献になると信じています。

小さなことを積み重ねていけば、やがて大きな力になることを信じながらSomewoofは2024年度も活動していきます。■北海道大学 獣医学部 血管肉腫研究チーム

青島圭佑氏のコメント

北海道大学大学院獣医学研究院の青島です。我々は犬の血管肉腫というがんの研究を行っており、血管肉腫に対する新たな治療法を見つけることを目的としています。

原様は Somewoof を立ち上げる前から我々の研究を応援してくださり、ブランド始動からは継続してご寄附を頂いております。また、Somewoofの公式

Youtubeチャンネルで私の研究を紹介する動画も作製・公開頂きました。その結果、動画をご覧になった方々からもご寄附を賜ることができ、更に研究を加速することが出来ております。我々は自分たちの研究を人々に知ってもらいたいと常々思っていましたが、その方法がわからず苦慮してきました。原様のおかげで私は自分の研究を世に広めることができ、私の研究を応援してくれる方々ともに、研究を進めることが出来ております。改めて自分の研究の意義を感じ、より一層研究に取り組もうと奮起致しております。

このように原様は私の研究を応援してくれておりますが、私の研究が全てではありません。日本で、世界で、動物医療の発展のために頑張っている研究者や獣医師の方々はたくさんいます。また、動物の病気も人の病気も垣根はありません。動物の医療が発展すれば、そこから人の医療に応用できる発見も得られる可能性があります。どうか皆様、原様の活動を応援頂き、ひいては動物医療・研究の発展にご協力をよろしくお願い致します

。北海道大学大学院獣医学研究院青島 圭佑「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。【概要】

Somewoof(サムワン)

広報担当:原 啓介

本社住所:東京都国立市西3-6-51

公式サイト:https://somewoof.base.shop/ instagram:

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https://www.instagram.com/somewoof_tokyo/

メイプルちゃんねる ~血管肉腫と闘うゴールデンレトリバー~

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCWB6KGIQe16n9gz2DDHwyRw

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000135613.html

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