世界が認めたフォトアーティスト神谷知和、最も権威あるウェディング・ポートレート写真コンテスト Icon International Photography Awards2023で1位2位をダブル受賞!

Awards2023で1位2位をダブル受賞!

株式会社YK

Produce(本社:東京都渋谷区)の専属フォトグラファーである神谷知和氏が、世界で最も権威あるウェディング・ポートレート写真コンテスト「Icon

International Photography Awards 2023」におけるPre-Wedding

Division部門で、1位と2位に輝くダブル受賞を果たしました。この部門は写真の合成を認めない厳しい条件のもとで行われ、神谷氏がエントリーした2作品は、全ての審査員から満場一致で高い評価を受けるという類稀な成果を達成しました。

「Icon International Photography Awards」とは

「Icon International Photography

Awards」は、1978年の創立以来、30年以上に渡る豊かな歴史を持つ世界で最も権威のあるウェディングおよびポートレート写真コンテストです。このコンテストは、Wedding

and Portrait Photographers International (WPPI)

の長年にわたる写真コンテストの伝統を継承しており、今年から「Icon International Photography

Awards」として新たな章を開始しました。世界中から集まるフォトグラファーたちが、その技術と創造性を競い合い、写真芸術の新たな地平を切り開いています。

【Icon International Photography Awards 開催概要】開催日時:2024年3月3日~3月4日 【ライブ審査】2024年3月5日

【受賞式】詳細:https://www.iconawards.com/

株式会社YK Produce フォトグラファー神谷知和 コメント

世界的に著名なフォトグラファーたちによる公開ジャッジとクリティーク、厳しくも熱心な批評が交わされる審査の場で、世界中のフォトグラファーが憧れ、各部門で唯一無二の栄誉に輝くことを目指す表舞台。

2017年、ラスベガスで初めてこの舞台に参加した際、世界最高峰の技術力と芸術性の高さに衝撃を受け、いつかはこの場に立つことを心に誓い、継続的に挑戦を重ねてきました。

そして6回目の挑戦となる今年、長年憧れた夢の舞台に立つことができました。このたびの経験は、一緒に挑戦した仲間たちに夢を実現する可能性を示すことができた点でも大きな喜びです。それは成長の先にチャンスがあり、誰もがその地点に到達できるという希望を共有した瞬間でもありました。また、今回の撮影場所である「京都創造ガレージ」はフォトウェディング業界に新たなテイストをもたらし、新しいジャンルを確立する可能性を秘めています。今回の受賞を通じて得られた確信をもとに、独自の強みを活かし業界全体を盛り上げていくことを目指します。

「作品論評」

1位を受賞した作品は、「京都想像ガレージ」で開催されたウェディングイベント中の一瞬を捉えた、感動的なフォトセッションから生まれました。この作品の背後には、映像、音楽、アートの三つの要素が融合し、特に本能寺跡地の一角に位置する「京都想像ガレージ」の歴史的背景を巧みに取り入れたことが特徴です。その結果、幻想的な古都・京都を漂うような、独特の世界観を表現することに成功しました。

この作品では、暖色系と寒色系の光を用いた照明技術が見事に駆使されています。新婦には暖色系の光が、新郎には寒色系の光が当てられ、その対比が二人の間にある独特の雰囲気と深い感情を際立たせています。新婦の表情は、片手で顔の半分を覆う仕草を通じて儚さを醸し出し、その繊細な感情表現が作品に深みを加えています。一方で、スモークを通して柔らかく描かれる新郎の姿は、朧げながらも強い意志を感じさせる表情が印象的です。

作品の受賞に際しては、新郎新婦の表情や照明技術だけでなく、その場を完璧に利用した演出、そして京都という地の歴史と魅力を融合させた点が特に審査員から高く評価されたようです。これらの要素が融合し、ウェディングフォトグラフィーにおける物語性と、見る者を引き込む力を持つ作品となりました。

2位に輝いた作品は、「京都想像ガレージ」で撮影された、深い伝統美と現代的なアートの融合を象徴する作品です。この作品の中心には、天高のある開放的な空間を背景に、巨大な墨アートが映し出されています。この墨アートは、デジタルマッピング技術を用いて描かれており、日本の伝統的な美しさと現代技術の融合を示しています。

被写体は、黒引きの上品な装いの中、背景と調和しながらも、その存在感を強く放っています。特に、被写体が身に纏う振袖の動きと、指先の繊細な表現には特別な注意が払われており、しなやかでありながらも、凛とした伝統美を強調しています。

この作品の最大の特徴は、被写体と背景のアートが互いに強く連動しており、それによって生まれる力強さとしなやかさのバランスです。さらに、静止画でありながらも、被写体と背景が織りなす緊張感と躍動感が、観る者に今にも動き出しそうな印象を与えます。

審査員たちのコメントからは、この作品が被写体の表現と背景アートの巧みな組み合わせによって、静と動、伝統と現代、そして力強さとしなやかさの絶妙な調和を達成している点が高く評価されたことがうかがえます。この作品は、ただ美しいだけではなく、その奥深い表現によって、観る者に強い印象を残すことに成功しています。

京都創造ガレージについて

京都にある、撮影スタジオとレンタルスペースをメインに構成された次の時代の新しい文化を創造するアートスペース「京都創造ガレージ」。

白ホリゾントを基礎としたスタジオは、多様な撮影に対応するとともに、常設されたプロジェクターによって、時代のニーズに合わせた映像表現が可能に。またレンタルスペースでは、様々な空間演出を可能にする充実した機材と空間の仕掛けによって、クリエイターの世界観を表現する場を提供しています。

■京都創造ガレージ・所在地:京都市中京区西洞院通六角下ル池須町419-2・開館時間:11:00~20:00・休館日:不定休・特徴:

-多用途の撮影に対応できる白ホリベースのフォトスタジオ-時代のニーズに合わせて映像表現のアップデートを可能にする、5台の常設プロジェクター

-クロマキー合成・黒ホリに対応した設備で、動画クリエイターのニーズに応えるレンタルスタジオ-各種イベントに対応できる空間の仕掛け・HP:

https://kyoto-creative-garage.studio/

※スタジオ設備の詳細等については、HPをご確認ください。

株式会社YK Produceについて

our mission創造と感動を届ける1999年創業より私たちは映像と写真を通じて瞬間を切り取り、人が持つ見えない想いをカタチにし、カタチに遊びを加えます。

めまぐるしく変化する時代に対応し、心くすぐるような企画提案をモットーに遊びある映像と写真を追求し挑戦し続けます。■株式会社YK Produce社名:株式会社

YK Produce所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-8YKビル4F電話番号 / FAX:03-5413-6538(代表)/

03-5413-6548創立:2002年10月29日 従業員数:120名(2023年3月現在)

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000125566.html

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