館を味わい尽くす新感覚のホテル。朝食には”海鮮ファイブスターズ”が登場。

~滞在のシーンにあわせて自由に過ごせるOMOベースでも函館の食を堪能~

「OMO5函館(おも) by

星野リゾート」は、2024年2月21日に予約受付を開始しました。コンセプトは「百二十%ハコダテ」。朝食では、函館観光に外せない海鮮を、味はもちろん見た目でも楽しむことができるビュッフェが登場します。さらに、OMOカフェ&バルでは、滞在のシーンにあわせて楽しめるオリジナルメニューを提供します。時間帯によって表情を変えるOMOベースの演出と併せて、日中からナイトタイムまで楽しむことができます。なお、開業は2024年7月6日です。

函館ならではの食材を楽しみつくす朝食ビュッフェ

朝のテンションを上げるのは海鮮を贅沢に食べられる朝食ビュッフェです。海鮮ファイブスターズと称したメインには、海鮮丼、ろばた焼き、潮ラーメン、寿司、阿部商店の「いかめし」を用意しています。函館は、黒船の来航と共に国際貿易港としての歴史が始まり、五稜郭と函館奉行所が築造されました。豊かな漁場と、北前船の寄港地として栄えた歴史の中で、多様に発展した食文化が今も根付いています。函館の街を象徴するデザインのダイニングと、函館ならではの食文化を活かした料理が、見た目も華やかに並びます。

朝食ビュッフェイメージ

お好みの具材で作る海鮮丼

五稜郭をイメージしたオリジナルの星形の器に、具材を好きなだけのせられる海鮮丼が登場。サーモン、海老、ホタテなどの人気のネタから、甘みのある漬けダレでアレンジしたネタまで、約4種類の海鮮をお好みで盛り付けることができます。薬味を混ぜ込み風味付けした酢飯が、海鮮の旨味をさらに引き出す、食欲をそそる一品です。

阿部商店の元祖「いかめし」

函館で有名な「いかめし」は、昭和16年に函館本線森駅の駅弁として考案されたのがはじまりといわれています。阿部商店の元祖「いかめし」は、地元の人の手で作る昔ながらの製法を守り続けており、イカの街

函館を感じることができる一品です。OMOダイニングでは、味を染み込ませながら温かい状態で提供します。お出かけ前のパワーチャージにぴったりです。参考:

いかめし阿部商店HP

潮ラーメン

「塩」ではなく海鮮の旨味を活かした「潮」ラーメンを提供します。スープには、昆布、貝、蟹出汁を贅沢に使い、さらに昆布を練りこんだ麺を使用した、北海道らしい海鮮をふんだんに味わうことのできるラーメンです。トッピングとして添えられた北海道や東北の海で獲れる北寄貝は、食感のアクセントとして楽しめます。

ろばた焼き

季節の海鮮と野菜を目の前で焼き上げるのが、北国ならではのろばた焼きです。特におすすめは、香ばしい香りと弾力のある食感が堪らないイカゲソ。トウモロコシ、じゃがいも、アスパラなど、季節ごとに旬の野菜を提供します。

お寿司イカやサーモン、ブリなど3種の寿司ネタを提供します。それぞれのネタを、オリジナルの合わせ醤油で仕上げ、魚の旨味を活かしたお寿司です。

OMOダイニング

朝食を提供するOMOダイニング中央には、五稜郭をイメージしたライブキッチンがあり、目の前で仕上げた料理を星形のカウンターで提供します。明るく開放的な空間には、烏賊墨染のアートボードや漁網の照明など、豊富な漁場に恵まれた函館の海をイメージしデザインされた装飾が施されています。遊び心を感じるダイニングです。

OMOダイニング

日中からナイトタイムまで、滞在シーンに合わせた「OMOベース」

OMOベース(屋内)

OMOベースは、ホテルと街がシームレスに繋がる仕掛けが詰まったパブリックスペースです。観光の計画をしたり、街歩きの間にひと休みしたり、函館山からの夜景を見た後にくつろいだり、日中からナイトタイムまで思い思いの時間を過ごすことができます。

■函館らしさあふれるメニューを楽しむOMOカフェ&バル

OMOベース内にあるOMOカフェ&バルは、街歩きの合間のカフェタイムや、函館山の夜景から戻った後に寛ぐナイトタイムなど、シーンを問わずに使えるオールデイカフェです。

OMOカフェ&バル

OMOカフェ&バル メニュー

OMOカフェ&バルでは、函館らしいメニューを提供します。旨味たっぷりのスープを味わう「HAKODATEチャウダー」は、海鮮出汁を贅沢に使い、観光に出かける前のブランチにおすすめです。湯上り後のクールダウンには、トッピングを変えて楽しむ「まぜまジェラート」や、北海道ならではの「〆パフェ」を用意しています。アイスクリームを使ったデザートには、昭和22年函館創業の「冨士冷菓」の製品を使用。北海道産の牛乳や、天然素材のもつ自然の味にこだわったフレーバー楽しめます。陶器は、函館で活動する陶芸作家「Ako

studio」制作のオリジナルのもので提供します。■アフター夜景・アフター温泉を過ごす屋外テラス

夜の函館を彩るのは函館山の夜景だけではなく、イカ釣り漁船の漁火(いさりび)も有名です。OMOベースの屋外テラスにはファイヤープレイスがあり、その周りには、海沿いに輝く漁火の灯りをイメージしたライトアップがされます。夜景をみたあとや温泉入浴後のナイトタイムを演出します。

OMOベース(屋外)

晩酌セット

ナイトタイムには、ご近所さんのお酒とおつまみをセレクトしたオリジナルの晩酌セットを提供します。大正3年に創業以降、昔ながらの木樽製法を引き継ぐ「小田島水産」の塩辛3種と、函館の新進気鋭のビール醸造所「ozigibrewing函館麦酒醸造所」のクラフトビールを組み合わせます。木樽仕込みならではのまろやかな旨味と風味が特徴の塩辛と、爽やかで香り豊かなクラフトビールの意外なペアリングを楽しめます。

小田島水産

ozigibrewing函館麦酒醸造所

晩酌セット概要・期間:2024年7月6日から通年

・時間:17:00~23:00

・料金:1,500円(税込)

・予約:不要

施設概要

施設名 :OMO5函館 by 星野リゾート所在地 :〒040-0063 北海道函館市若松町24番1宿泊料金

:1泊31,000円~(1室あたり、税込、朝食あり、入湯税別)施設 :客室、OMOベース(OMOカフェ&バル、ご近所マップ、ショップ、

屋外テラス)、ワークルーム、ランドリー、温泉、ロッカー、OMOダイニングなど客室数 :245室(地上 3 階~13 階)アクセス

:函館駅(JR函館本線)より徒歩5分開業日 :2024 年 7 月 6 日電話 :050-3134-8095(OMO 予約センター)公式サイト:

https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5hakodate/

*記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。

■「函館ぐるぐるフリーバス」で移動も観光もスムーズに市内の観光地を周遊する宿泊者限定の無料周遊バスです。・期間:2024年7月6日から通年

・時間:9:00~20:00※季節によって変更有り

・定員:45名

・料金:無料

「OMO(おも)」とは ?

「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在15施設を展開し、2024年4月には「OMO5東京五反田」、6月には「OMO7高知」、7月には「OMO5函館」のオープンを予定しています。

OMOをもっと詳しく知りたいなら▶ https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/

数字・アイコンでわかる、サービスの幅

OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000803.000033064.html

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