村上春樹・川上未映子両氏の最新短篇も掲載。 21世紀の日本文学を代表する作家たちが大集合した「新潮」創刊120周年記念号、5月7日(火)発売!

文芸誌「新潮」は日露戦争期の1904(明治37)年5月5日に創刊しました。以来、関東大震災直後と第2次世界大戦の一時期をのぞき休むことなく刊行されてきた、国際的にも稀有な歴史を持つ文芸誌です。

創刊から120年――文学者たちは「新潮」を舞台に、みずからの言葉をもって激動する世界と対峙し続けてきました。芥川龍之介「藪の中」、三島由紀夫「金閣寺」、小川洋子「博士の愛した数式」から、記憶に新しい九段理江「東京都同情塔」まで、数々の日本文学の傑作がこの雑誌から生まれてきています。

2024年現在、海の向こうでは戦火が広がり、他方、創作現場では生成AI利用の是非が議論になっています。作家は容易には答えの出ないそうした難問と向き合い、そこに「私」固有の問題意識も重ね合わせながら、作品により世界を揺さぶります。

5月7日(火)に発売となるこの創刊120周年記念号(「新潮」6月号)には、海外の読者からもその新作が待ち望まれる村上春樹氏と川上未映子氏の短篇小説、宮本輝氏による一大サーガ「湾」、島田雅彦氏によるタイムトラベルSF「Ifの総て」の強力新連載をはじめ、総勢70名以上の日本を代表する作家たちが創作・随筆をお寄せいただきました。

全640ページ、「新潮」史上最大ボリュームでお届けするこの記念特大号に、どうぞご注目ください。■目次特集 春のみみずく朗読会村上春樹「夏帆」

川上未映子「わたしたちのドア」新連載宮本 輝「湾」島田雅彦「Ifの総て」特別鼎談小山田浩子+滝口悠生+上田岳弘「新潮新人賞受賞から十年

――何を考え、どう書いてきたか」創作・随筆谷川俊太郎 蓮實重彥 黒田夏子 村田喜代子 辻原 登 高樹のぶ子 金井美恵子 高橋源一郎 桐野夏生 高村 薫 松浦寿輝

奥泉 光 保坂和志 川上弘美 松浦理英子 山田詠美 多和田葉子 黒川 創 町田 康 小川洋子 石井遊佳 堀江敏幸 江國香織 吉本ばなな 磯崎憲一郎 星野智幸

山下澄人 いしいしんじ 古川日出男 角田光代 柳美里 吉田修一 円城 塔 長嶋 有 田中慎弥 岡田利規 柴崎友香 高山羽根子 平野啓一郎 中村文則 三国美千子

千葉雅也 宮内悠介 村田沙耶香 市川沙央 高橋弘希 藤野可織 石沢麻依 温又柔 又吉直樹 朝比奈 秋 古谷田奈月 佐藤厚志 島本理生 金原ひとみ 町屋良平

尾崎世界観 朝吹真理子 乗代雄介 小川 哲 高瀬隼子 古川真人 九段理江 小池水音 児玉雨子 年森 瑛曾根博義+編集部「新潮120年史」

■編集部コメント歴史に敬意を払いつつ、新たな表現を追い求めること。

史上最厚、全640ページの誌面に今の日本を代表する70名以上の書き手が結集し、渾身の作品と〈創作の小さな真実〉を披露してくれました。

「新潮」、そして文学の新時代が、ここから始まります!(「新潮」編集長・杉山達哉)

「新潮」創刊号(1904年)

■書籍データ【タイトル】「新潮」2024年6月号【特別定価】1,900円(税込)【発売日】2024年5月7日(火)【JANコード】4910049010648

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001480.000047877.html

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