廃棄物管理担当者 必読の一冊!『これは廃棄物?だれが事業者?お答えします!廃棄物処理(改訂第3版)』を発売!

必読の一冊!『これは廃棄物?だれが事業者?お答えします!廃棄物処理(改訂第3版)』を発売!

令和2年10月までに施行された改正法令等に完全対応。新たな指導・助言事例を追加したほか、既存の解説・資料等も大幅に強化! 法律関連出版物、

各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、 代表取締役社長:田中

英弥)は『これは廃棄物?だれが事業者?お答えします!廃棄物処理(改訂第3版)』を2021年3月4日に発売しました。

商品紹介ページはこちら

https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104156.html

■本書の概要

廃棄物の区分や事業者の特定・範囲など、 廃棄物処理の実務担当者が直面する日常的な業務課題を厳選し、

簡潔かつ明快なQ&A形式で根拠(法令・通知等)を示しながら解説。 「改訂増補版」に最新の法令改正や新たな指導・助言事例を追加した改訂第3版!

■本書の特徴

○初版の刊行から5年、 改訂増補版の刊行から3年─多くの読者の方からの圧倒的な支持により版を重ねてきた廃棄物処理実務担当者必携の書、 待望の第3弾!

○長年、 事業者や処理業者等に指導・助言を行ってきた著者による“生きたQ&A集”

○実際にあった「実務上の相談事例」を取り上げ、 関係法令・告示・通知・判例等を踏まえて簡潔に解説

○「現場」と「法規」をつなぐ廃棄物管理担当者必携の実務書

○令和2年10月までに施行された改正法令等に完全対応。 新たな指導・助言事例を追加したほか、 既存の解説・資料等も大幅に強化

○索引は、 実務のシーンで直面しやすい「疑義用語・表現」を中心に収録

■目次

<廃棄物の定義 編>

事例1 廃棄物該当性の判断について

Q001 廃棄物の定義

Q002 主務官庁による廃棄物該当性の判断

Q003 廃棄物に該当しないもの

Q004 土砂と汚泥の判断

Q005 油分が5%未満の土砂の取扱い

Q006 有価物と専ら物

Q007 再生の定義

Q008 輸送費の取扱い

Q009 廃棄物の疑いがある有価物の自ら利用又は自ら保管

Q010 廃棄物と有価物の判断

Q011 不用品の回収

Q012 有害使用済機器の定義

Q013 使用済自動車等

Q014 処分期間を経過した高濃度PCB使用製品

Q015 コンクリートくずが混入している汚染土壌

Q016 災害廃棄物由来の再生資材

事例2 一般廃棄物と産業廃棄物の区分について

Q017 事業活動の範囲

Q018 事業活動の一環として行う付随的活動

Q019 事業系一般廃棄物

Q020 あわせ産廃

Q021 一般廃棄物の判断例

Q022 製造と卸売・小売の双方を行う事業場から排出された食品廃棄物

Q023 一般廃棄物を産業廃棄物として取り扱うこと

Q024 発生場所と異なる市町村での一般廃棄物の処理

Q025 木くずの判断例

Q026 がれき類の判断例

Q027 ガラスくず、 コンクリートくず及び陶磁器くずの判断例と取扱い

Q028 繊維くず・廃プラスチック類の判断例

Q029 排出事業種の特定

Q030 金属くず・鉱さいの判断例と取扱い

Q031 石綿含有産業廃棄物の定義

Q032 熱しゃく減量が5%を超える安定型産業廃棄物の取扱い

Q033 公共の水域の範囲

Q034 燃え殻・ばいじんの判断例、 13号廃棄物の定義

Q035 不要な飲食料品、 泥状・液状物

Q036 不要な施設関連複合物等

Q037 水銀使用製品産業廃棄物の定義

Q038 水銀含有ばいじん等の定義

事例3 特別管理廃棄物の種類と取扱いについて

Q039 引火性廃油

Q040 腐食性廃酸・腐食性廃アルカリの判断例

Q041 感染性廃棄物の定義

Q042 感染性廃棄物の判断例

Q043 感染性一般廃棄物と感染性産業廃棄物の混合物

Q044 微量PCB廃棄物と低濃度PCB廃棄物

Q045 コンクリートで固めたPCB廃棄物

Q046 PCB汚染物を分解・解体した後のPCBが封入されていない部分

Q047 PCB汚染物を洗浄処理した後の使用済みの洗浄溶剤

Q048 廃石綿等の判断例

Q049 石綿含有建築用仕上塗材の除去・補修に伴って生じた産業廃棄物

Q050 特別管理産業廃棄物管理責任者の設置が困難な場所から発生した廃石綿等

Q051 廃水銀等・廃水銀等を処分するために処理したものの判断例

Q052 金属等を含む特定有害産業廃棄物の判断例

<事業者の特定 編>

事例4 事業者の特定について

Q053 建設廃棄物の事業者と発注者の責務

Q054 分譲・建売用住宅の建築に伴って生じた建設廃棄物の事業者

Q055 下請業者による自ら保管と処理委託、 自ら運搬

Q056 浄化槽汚泥の事業者

Q057 他人が所有する付帯設備の管理に伴って生じた産業廃棄物の事業者

Q058 清掃廃棄物の事業者

Q059 下取り行為等

Q060 不要な寄託品・余剰品の事業者

Q061 不要なリース物品の事業者

Q062 不要な梱包材・容器の事業者

Q063 中間処理産業廃棄物の事業者

Q064 くず化された容器(ガスボンベ)の事業者

Q065 同一敷地内の企業群が排出した産業廃棄物の事業者と処理委託契約書

Q066 二以上の事業者による産業廃棄物の処理に係る特例

Q067 法人格の有無等を踏まえた事業者の特定

Q068 集荷場所が提供される産業廃棄物の事業者とマニフェストの交付

Q069 自ら処理の運用例

Q070 埋設廃棄物の事業者

Q071 最終処分場の掘削工事に伴って生じた産業廃棄物の事業者

Q072 船内廃棄物の事業者と国外廃棄物の事業者

事例5 処理責任から見た事業者の範囲について

Q073 事業場内外での自ら保管

Q074 事業系一般廃棄物の自ら処理

Q075 産業廃棄物処理施設を使用した自ら処分

Q076 産業廃棄物処理施設設置の許可に係る基準等

Q077 管理型最終処分場等から排水される放流水

Q078 廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公表方法

Q079 産業廃棄物処理施設を一般廃棄物処理施設として使用する手続き

Q080 一般廃棄物処理施設の範囲

Q081 事故時の措置

Q082 運搬容器の表示・構造

Q083 帳簿の備えつけ

Q084 立入検査の事前連絡

Q085 報告の徴収・立入検査の対象

Q086 産業廃棄物処理業許可証の確認

Q087 産業廃棄物処理業者以外に処理委託できる者

Q088 一般廃棄物収集運搬業や一般廃棄物処分業の許可に基づく特別管理一般廃棄物の処理委託

Q089 産業廃棄物処理業者への処理委託と事業者の処理責任

Q090 一般廃棄物収集運搬業や一般廃棄物処分業の許可要件

Q091 規制権限の及ばない第三者による斡旋・仲介・代理等

Q092 現地確認の根拠

Q093 適正な対価の範囲

Q094 不法投棄や不法焼却の未遂等

Q095 焼却禁止の例外

Q096 原状回復の範囲

Q097 改善命令と措置命令の準用

Q098 処理委託の契約

Q099 一般廃棄物処理委託契約書

Q100 マニフェストの運用

Q101 電子マニフェスト

Q102 電子マニフェストの使用義務の範囲

Q103 更新許可が下りてくるまでの間の措置

Q104 混入等防止措置を講じなければならない者

Q105 中間処理業者による中間処理産業廃棄物の輸出

事例6 受託者の留意点について

Q106 積替保管を含む収集運搬の範囲

Q107 フェリーによる海上輸送

Q108 積卸しを行わない都道府県等を通過する収集運搬

Q109 運搬を伴わない積替保管のみの受託

Q110 海洋投入処分のための収集運搬

Q111 宅配便を利用した配送

Q112 複数の廃棄物の相積み

Q113 フロン類が充填された産業廃棄物の収集運搬の受託

Q114 電子マニフェストを使用する場合の運搬車に備えつける書面

Q115 分別又は圧縮の受託

Q116 産業廃棄物の性状が変わらない中間処理の受託

Q117 中間処理施設に投入しない有価物の拾集

Q118 運搬容器を含む廃棄物の中間処理の受託

Q119 受託者の保管期限

Q120 再生利用を目的とした加工のための引取り

Q121 試験研究のための引取り

Q122 一般廃棄物の収集運搬の受託

Q123 処理困難通知の範囲

Q124 無許可営業と受託禁止違反、 名義貸しの禁止違反

Q125 変更届の可否等

Q126 変更許可の申請と変更届

Q127 優良産廃処理業者認定制度

Q128 合併・分割等に伴う許可の取扱い

Q129 申請者の能力

Q130 許可の取消し

付 録 廃棄物処理のためのガイドライン・マニュアル等一覧

文 献

索 引

■商品概要

『これは廃棄物?だれが事業者?お答えします!廃棄物処理(改訂第3版)』

龍野 浩一 著

定価:2,970円(本体:2,700円+税10%)

ページ数:324

判型:B5判

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発刊:第一法規株式会社