聖隷福祉事業団が運営する有料老人ホーム「エデンの園」が、シニア555名に聞きました!

聖隷福祉事業団が運営する有料老人ホーム「エデンの園」が、シニア555名に聞きました!

『年末年始の過ごし方』去年までとの比較「家族・孫に会う」「初詣に行く」は約5~6割減「旅行に行く」も約8割減「家でのんびり」が約3割増

全国1都8県162拠点において、 医療・保健・介護・保育・障がい者施設などの事業を展開する、 社会福祉法人

聖隷福祉事業団(法人本部:静岡県浜松市/理事長:山本敏博/以下、 聖隷)が運営する有料老人ホーム「エデンの園」は、

エデンの園入居者を含む60~99歳のシニア555名を対象に、 年末年始の過ごし方に関するアンケート調査を実施しました。 質問:今年と、

去年までの年末年始の予定を教えてください。 (複数選択可)

※去年までの人数を100%とした時の今年の人数の増減比

今年の年末年始ついて聞いたところ、 1番多くの回答があった1位は「家でのんびり」で69.2%(384名)、 2位は「家族・孫に会う」 で19.8%(110名)、

3位は「初詣に行く」 で17.7%(98名)でした。

去年までの年末年始ついては、 1位「家でのんびり」 が53.7%(298名)、 2位「家族・孫に会う」が45.4%(252名)、

3位「初詣に行く」では44.5%(247名)でした。

今年と去年までとの比較をしますと、 1位から3位までの順位に変化はありませんが、 1位「家でのんびり」は、 去年までを100%として28.9%増加しました。

一方で、 2位「家族・孫に会う」が56.3%減少。 3位「初詣に行く」も60.3%の大幅な減少となりました。 その他、 「友人と会う」は74.0%、

「旅行に行く」は81.8%の急減となりました。

今年は新型コロナウイルスの影響で、 初詣や家族・孫に会うといった、 毎年恒例の行事を我慢し、 なるべく外出を控え、 人に会わないようにしている様子が伺えます。

* 【調査概要】

・調査期間:2020年11月17日(火)~12月2日(水)

・調査対象:全国の60歳から99歳のシニア計555名

・調査方法:インターネット調査と有料老人ホーム「エデンの園」入居者による筆記回答

有料老人ホーム「エデンの園」とは

~浜名湖、 宝塚、 松山、 油壺、 浦安、 横浜、 藤沢、 全国7エリア8施設からなる有料老人ホームです~

エデンの園は、 聖隷福祉事業団の創始者 長谷川保の構想から始まった「高齢者のための施設」です。 高齢化社会の到来を予見して、

1963年(昭和38年)に老人福祉法が公布され、 全国に特別養護老人ホームが数多く登場しました。 しかし、

1970年代に入ると老人の孤独死が大きな社会問題として出現し、 聖隷福祉事業団は高齢者にとって楽しく生きがいのある安心した生活の場が必要だと考え、

1973年(昭和48年)聖隷三方原病院の隣接地に有料老人ホーム「浜名湖エデンの園」を完成させました。 エデンの園は、

世界一の長寿国となったわが国の高齢者ケアの進むべき方向を探り、 さらなる充実を図っています。

* 社会福祉法人 聖隷福祉事業団の概要

法人名 :社会福祉法人 聖隷福祉事業団(せいれいふくしじぎょうだん)

創立 :昭和5年(1930年)5月

基本理念:キリスト教精神に基づく「隣人愛」

代表者 :理事長 山本 敏博(やまもと としひろ)

所在地 :静岡県浜松市中区住吉2丁目12番12号(法人登記)

事業内容:1.医療事業(病院・診療所・ホスピスなど)

2.保健事業(健康増進・健康診断・人間ドック・疾病予防・労働環境測定など)

3.福祉事業(特別養護老人ホーム・身体障がい者支援施設・救護施設・無料または低額診療・保育事 業・有料老人ホーム事業など)

4.介護サービス事業(介護老人保健施設・通所事業・訪問看護ステーション・在宅訪問事業など)

事業規模:施設・事業数………162施設・353事業(2020年12月現在)

職員数………………15,934名(2020年10月現在)

サービス活動収益…約1,195億円(2019年度)

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