「医療マンガ大賞」が第二回「上手な医療のかかり方アワード」で厚生労働省医政局長賞を受賞!

市民の皆様に医療を他人ごとではなく「自分ゴト」と捉えていただけるよう、 民間企業等と連携しながら医療広報を実施する「医療の視点」プロジェクトに取り組んでいます。

このプロジェクトのひとつである「医療マンガ大賞」が、 このたび、 厚生労働省主催「上手な医療のかかり方アワード」において、 厚生労働省医政局長賞

自治体部門優秀賞を受賞しました。 今後も引き続き医療のコミュニケーションギャップの解消を通じた広報に取り組みます。双方の視点からのマンガを読んで、

自然と互いの考えや思いに気づき、

コミュニケーションギャップの解消につながる点が評価されました。

双方の視点からのマンガを読んで、 自然と互いの考えや思いに気づき、 コミュニケーションギャップの解消につながる点が評価されました。

■概要

第二回 「上手な医療のかかり方アワード」 とは・・・

主催:厚生労働省

目的:本表彰制度は、 保険者・医療機関・企業・各種団体・自治体等において、 「いのちをまもり、 医療をまもる」国民プロジェクトで掲げる5つの方策を中心に、

医療のかかり方の改善に資する優れた取組の奨励・普及を図ることを目的としたものです。 (ホームページより抜粋)

選考:「最優秀賞」(厚生労働大臣賞)1団体、 「優秀賞」(医政局長賞:6部門※)12団体を

選定。 ※保険者部門・企業部門・自治体部門・医療関係者部門・民間団体部門・チラシ部門

審査委員長:秋山正子氏(マギーズ東京センター長)※他審査員は主催者にお問い合わせをお願いします。

上手な医療のかかり方大使:デーモン閣下

URL:

https://kakarikata.mhlw.go.jp/awards_ceremony2021/

■参考(医療マンガ大賞)

横浜市医療局が、 同じ出来事でも、 患者と医療従事者では受け取り方や感じ方が異なることに着目し、 各々の視点からの捉え方をマンガとして描くことで、

視点の違いに互いに気づき、 共感を促進することを目指して2019年度より始めた取り組みです。 30作品を超える受賞作をWebサイトにてご覧いただけます。

特設Webサイトはこちら

URL:

https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/

■参考(医療の視点)

「医療への視点が少し変わることで、 異なる気づきが得られ、 行動につながる」をコンセプトに2018年10月から取組をスタートしています。 民間企業等との連携や、

市民の皆様の関心事にフォーカスすることで、 より印象に残りやすく、 伝わりやすい広報に様々な切り口で取り組んでいます。

URL:

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/iryo/iryonoshiten/iryonoshiten.html