年収1,000万円の介護士を輩出します

年収1,000万円の介護士を輩出します #AprilDream 介護業界の大きな課題の一つとなっている介護士の低賃金問題を、 株式会社LINKが解決します。

プライベートヘルパー「イチロウ」のサービスマネジメントに必要な間接コストを削減し、 年収1,000万円の介護士を輩出します。

※当社は、 「April Dream 4月1日は、 夢の日。 」に参加しています。 このプレスリリースは株式会社LINKのApril Dreamです。 株式会社LINKのApril Dream

株式会社LINKのApril Dream

■介護業界の抱える課題

現在の公的介護保険サービスは、 自宅で最期を迎えたい要介護者や、 使命感を持って介護にあたる介護従事者たちの思いに応えられていません。

その原因は、 社会保障費の増大による介護保険制度厳格化にあります。 ルールが厳格化されたため、 例えば訪問介護の際に家の電球の交換をしてはいけない、

通院の付き添いができない、 など要介護者の希望に沿ったサービスの提供ができないという課題があります。

また、 介護士の賃金にも課題があります。 日本の介護を支える介護士の賃金のうち9割は社会保障費から賄われています。

介護報酬の改定で賃金改善による努力は伺われるものの、 昇給や手当の仕組みが十分とは言えず、 キャリアアップを見込めない優秀な人材は業界に見切りをつけて、

若いうちに離職していきます。 そして若い人材がいなくなり介護士不足に繋がるという悪循環が生まれています。

■介護士の賃金問題を解決する「イチロウ」

イチロウでは、 介護士の低賃金を改善すべく、 介護を必要とする人と介護士のマッチングからマネジメントまでの管理を独自のシステムで簡素化し、

業界平均の1.7倍の時給を支払うことを可能にしています。

また、 介護士のキャリアアップ志向に応えて、 チャレンジ、 エキスパート、 スペシャリストというキャリアアップを用意します。

スペシャリストの時給は5,000円超を想定しており、 スペシャリストパートナーがイチロウでフルタイムの業務を担当することができた場合、

その年収は1,000万円に届きます。

高品質な介護サービスを提供し、 それに見合った対価を得るという、 これまで業界になかった世界を実現します。

■年収1,000万円の介護士輩出に向けて

私たちの大きな夢である「年収1,000万円の介護士輩出」に向けて、 現在株式会社LINKではサービス改善、 営業活動の拡大、 サービス提供エリアの拡大、

ケアパートナーのキャリアアップ制度の構築に取り組んでいます。

現在は名古屋・東京エリアにて「イチロウ」サービスを提供しておりますが、 順次エリアの拡大を計画しています。

また、 個人のお客様だけではなく法人契約を通じてより多くのお客様にサービスを提供できるよう、 営業活動も対象を拡大しております。

サービスの拡大に比例しケアヘルパーの活躍の場も広がり、 ケアパートナーが「イチロウ」でフルタイム働いていただける、 その活躍の場の提供に取り組みます。

■ イチロウについて

プライベートヘルパー「イチロウ」は、 介護保険では受けられない在宅介護サービスを提供するサービスです。 現在の介護保険制度において、

利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、 要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。 そんな時に、

イチロウでは1回あたり2時間から、 最短当日介護ヘルパーの派遣を依頼し、 介護サービスを受けることができるサービスです。

■ 株式会社LINKについて

代表者:代表取締役 水野友喜

設 立:2017年4月4日

所在地:

・本店:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山

・東京オフィス:東京都港区南青山7丁目3-6 南青青山HYビル7階

・名古屋オフィス:愛知県名古屋市中区大須3丁目1-36 林太陽ビル7階

企業URL:

http://link-cocokara.jp

事業内容:

・介護士のシェアリングサービス「イチロウ」の運営

・居宅介護支援事業

・介護施設紹介事業

■ 「April Dream」は、 4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。