おかき革命!おかきで食料自給率を上げる

※本プレスリリースは4月1日実施のエイプリルドリームプロジェクトにて発信されています。通常のプレスリリースとは異なり、企業・団体がいつか叶えたい「夢」の内容の発信です。

おかき革命!おかきで食料自給率を上げる

おやつの枠を超えて、朝食や軽食、おうち時間やアウトドアなど、様々な時間やシーンで楽しめる「おかき」づくりにチャレンジします。 #AprilDream 弊社は、

「April Dream 4 月 1 日は、 夢の日。 」に参加しています。

このプレスリリースは 株式会社 中央軒煎餅(代表:山田宗/所在地:東京都板橋)の April Dream です。 「100℃の思いやりで、

笑顔を膨らます」をミッションとする株式会社中央軒煎餅(本社:東京都板橋区、 代表取締役:山田 宗)は、 「おかき」に革命を起こし、 主原料である国産糯米の消費

量を増やすことで、 日本の食料自給率を上げることを宣言します。

■サステナブルな商品「Kakecco(かけっこ)」を通して感じたこと2020年10月に「カケをエコに」というコンセプトの基、

フードロス削減をめざしたシリーズ「Kakecco(かけっこ)」を発売いたしました。

Kakecco:全17種 今月中旬リニューアル発売いたします

Kakecco:全17種 今月中旬リニューアル発売いたします

製造過程でどうしても発生してしまうカケ・コワレのおかきを、 より手軽に、 よりファッショナブルに販売することで、 フードロスを減らし、

エコロジカルでサステナブルな社会に貢献したいという思いを形にしたのが「Kakecco」です。

同年12月からは食の不均衡による飢餓問題に対しても少しでも貢献できたらと、

当該商品売上高の3%を国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンの「水と食糧のための募金」に寄付することも開始しました。

このKakeccoの開発を通して、 日本のフードロスは開発途上国の飢餓問題につながり、 その原因の一つは日本の食料自給率の低さにあるということを知りました。

また、 別の問題として、 そう遠くない将来に世界的な食料危機が起きる可能性も示唆されています。 日本の食料自給率を上げることは、

今わたしたちが抱えている重要な問題を解決することにつながる、 そして国産糯米を主原料とする「おかき」は食料自給率を上げることに貢献できる、

とわたしたちは考えました。

■米農家の現実、 そして未来のためにできること宮城県加美町の契約農家さんと

宮城県加美町の契約農家さんと

わたしたちのおかきの主原料は、 全て北海道・宮城・山形の農家さんたちによる契約栽培米です。

毎年産地を訪れて農家の皆さんのお米づくりへの思いとわたしたちのおかきづくりへの思いを共有しています。

その中で感じることは、 米生産者の高齢化です。 米消費量が減少している現状では、 次世代の担い手が希望を持ちづらいように思います。 逆に米の消費量が増加すれば、

次世代の生産者が増え、 農家の皆さんにももっと喜んでいただけるのではとないかと考えました。

■「お茶と一緒に」だけじゃない。 既成概念を打ち破り、 新たなチャレンジを

「おかき」と聞くと、 「日本茶と一緒に」というようなイメージが自然と浮かんでくるかもしれません。 これは確かに王道の組み合わせで、

わたしたちも大好きな食べ方とシーンです。 ただ、 これ以外にももっと様々な時間やシーンでおかきを楽しんでいただきたい!という思いから、 近年、

私たちは一見おかきには思えないような商品とその食べ方のシーンの提案をしています。

イタリアの伝統菓子「ビスコッティ」からヒントを得て誕生した「Risocotti(リゾコッティ)」。

こちらは玄米とナッツを使用した、 コーヒーに合うおかきです。Risocotti:2種のナッツ&バター風味

Risocotti:2種のナッツ&バター風味

「オトナ女子のための新・おかきの時間」がコンセプトのブランド<きりのさか>からは、 ドライフルーツやナッツをトッピングした「RICE

PALETTE(ライスパレット)」が誕生しました。

テーブルも、 気分もパッとカラフルになるスティック状のおかきは、 見て、 食べて、 二重の驚きを提供します。

<きりのさか>RICE PALETTE

<きりのさか>RICE PALETTE

2021年3月に新発売した「Kumitte(クミッテ)」。

桜えびレモン・アーモンドメープル・トマトペッパーなど、 <素材と素材を組み合わせた>おかきの詰合せ商品。 手を込め、 心を込めて作ったプティな6種のおかきです。Kumitte:プティな6種のおかき

Kumitte:プティな6種のおかき

2023年に創業100周年を迎えるわたしたち中央軒煎餅は、 次の100年に向かって既成概念にとらわれず更なるチャレンジをしていきます。 朝食、 軽食、

おうち時間、 アウトドアなど様々なシーンで楽しめる、 今までにないおかきの開発をこれまで以上にどんどん進めて参ります。 わたしたちは、 おかきに革命を起こし、

食料自給率を上げ、 世界中に笑顔を膨らませていきます!

「April Dream」は、 4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。

https://prtimes.jp/aprildream/

■中央軒煎餅 SNSアカウント

【Instagram】

中央軒煎餅(@chuoken_senbei)

https://www.instagram.com/chuoken_senbei/

きりのさか(@kirinosaka)

https://www.instagram.com/kirinosaka/

【Facebook】

中央軒煎餅

https://www.facebook.com/chuokensenbei/

<株式会社中央軒煎餅について>

1923年に創業者 竹馬与一・ゆう夫妻が兵庫県出石町から上京し、 荒川区の根岸にて小さな工場を始めた時にスタート。 日本の中央の東京で、

日本を代表する煎餅屋になることを志し、 「中央軒」という暖簾を掲げました。

餅づくり、 乾燥、 焼き上げなど8つの工程を約10日間かけることで、 一粒のあられ、 一枚のおかきは出来上がります。 職人の多くの手作業により、

文字通り手間暇かけてじっくりと。 この製法とそこに宿る精神は、 創業時より変わることなく受け継がれてきたものです。

あらゆることが目まぐるしく進んでいく現代において、 このものづくりの精神はより一層価値あるものだとわたしたちは信じています。

まもなく創業100年をむかえるにあたって、 わたしたちは「ものづくりのメーカーから、 笑顔づくりのクリエーター・チームへ」というビジョンを掲げました。

これまで大事にしてきたものづくりの精神を継承しながらも、 人の役に立ち、 人を笑顔にさせる本質的な価値創造を、 よりお客様思考で、 よりクリエイティブに、

全社一丸となって目指して参ります。

会社名:株式会社 中央軒煎餅

所在地:(本社)東京都板橋区東新町 1-21-14

資本金:1 千万

創業:1923年

URL:

http://www.chuoken.co.jp/