フェリシモ「神戸学校」が 神戸会場とオンラインで1月27日(土)に開催、テーマは「alone with others~未来との向き合い方としあわせとの向き合い方~」

神戸会場とオンラインで1月27日(土)に開催、テーマは「alone with others~未来との向き合い方としあわせとの向き合い方~」

各界で活躍中の著名人を迎え1997年より毎月1回開催のメッセージライブ フェリシモは「経験と言葉の贈りもの」をコンセプトに、 1997年より毎月1回、

各界の第一線で活躍中の方のメッセージライブ「神戸学校」を会場及びオンラインで開催しています。

1月は『ブッダが教える愉快な生き方』などベストセラーを執筆された曹洞宗僧侶藤田 一照さんを迎え、 「仏教的な学び方」を紐解き、

しあわせとの向き合い方を探求する会です。 開催日は1月29日、 参加受け付けを12月23日より公式ホームページで行っています。 曹洞宗僧侶 藤田 一照氏 [https://prtimes.jp/i/12759/2388/resize/d12759-2388-c829eb2845eda715cce7-0.jpg&s3=12759-2388-13df6b7bf0fb1184ea0415755e4f0267-1333×1999.jpg]

曹洞宗僧侶 藤田 一照氏

動画配信「神戸学校online」の詳細と参加申し込み>>

https://feli.jp/s/pr21122810/1/

◆概要

第293回 フェリシモ「神戸学校」

・ゲスト:藤田 一照(ふじた いっしょう) 〈曹洞宗僧侶〉

・テーマ:alone with others ~未来との向き合い方としあわせとの向き合い方~

・日 時:2022年1月29日(土)13:30-16:00(開場13:00)

・場 所:Stage Felissimo ホール(神戸市中央区新港町7番1号)

阪急「神戸三宮駅」西口、 阪神・JR「元町駅」東出口より徒歩約20分

・参加料:おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円) ペ ア:おふたり 一般 2,000円(学生 1,600円)

・動画配信「神戸学校online」の参加料:おひとり 500円

※全額あしなが育英会を通じて、 東日本大震災遺児の支援全般に活用されます。

※神戸学校onlineは、 後日アーカイブで繰り返し視聴可能です。

<内容>

1月の神戸学校は『ブッダが教える愉快な生き方』などのベストセラーを輩出した曹洞宗僧侶 藤田 一照氏による、 仏教を紐解くことによる、

しあわせに生きる術についての講演です。

今回の神戸学校のテーマは「alone with others」。 一人だけで道を探求しているからこそ気付くこともあります。

でも一方で一人だけでいると自分だけのしあわせを願うことになってしまう。 他方、 だれかと分かち合うことはとても大事ですが、

そこに依存してしまうと一人で何もできなくなってしまう。 自分の気づきをみんなと分かち合うこと、 一方でみんなから得たものを自分で反芻してみることで、

aloneにもothersにも依存せず、 ひとつの焦点に支配されない姿勢が大切なのだと言います。

私たち人間はコロナ禍を経験し、 近代という人間中心主義の一つの文明が崩壊しようとしているのを目の当たりにしているのかもしれません。 これからは、

人間社会だけではなく、 地球という森のなかに暮らしている感覚をもつことが重要になってくるのではないでしょうか。 しかしそれすらも「答え」として留めるのではなく、

”alone with others”というスタンスで、 ときにはひとりで、 ときには周りの人たちと柔軟に未来との向き合い方を変えていくことが、

22世紀への歩みなのかもしれません。

「22世紀を願うことは悪いことじゃないけれど捉われたらだめ。 なぜなら生活とは諸行無常であり、 常に変わるものなのです。

昨日のしあわせは今日のしあわせとは限らないのだから」と藤田氏は言います。

藤田氏が説く仏教的な学び方、 しあわせとの向き合い方とはどのようなものなのか。 毎日がちょっと愉快で楽しいものになるような講演です。

ゲストプロフィール:

藤田 一照

曹洞宗僧侶。 1954年愛媛県生まれ。 東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、 曹洞宗僧侶となる。

1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、 近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。 2005年に帰国。

2010年から2018年まで、 サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長。 神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。

◆「神戸学校」とは

「神戸学校」は、 阪神・淡路大震災をきっかけに、 1997年よりスタートしたメッセージライブです。 2004年に、

メセナアワードの『文化庁長官賞』を受賞しました。 豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、 毎月1回、

各界でご活躍のオーソリティーを神戸に招いて開催しています。 参加料は全額東日本大震災遺児のケア活動に活用されます。[https://prtimes.jp/i/12759/2388/resize/d12759-2388-5cbc19ae03929c569abe-2.jpg&s3=12759-2388-36a2b3f4487db7ce8007e23510b56959-200×219.jpg]

「神戸学校」ウェブサイト>>

https://feli.jp/s/pr21122810/2/

「神戸学校」Twitter >>

https://feli.jp/s/pr21122810/3/

「神戸学校」Instagram >>

https://feli.jp/s/pr21122810/5/

「神戸学校」の基金活動報告>>

https://feli.jp/s/pr21122810/6/

◆「ともにしあわせになるしあわせ wish with」プロジェクト

「神戸学校online」は毎月開催される「神戸学校」をインターネットで配信する取り組みで、

新型コロナウィルスの影響を受ける"新しい日常"でできる活動「ともにしあわせになるしあわせ wish with」プロジェクトのひとつです。

「ともにしあわせになるしあわせwish with」ウェブサイト >>

https://feli.jp/s/pr21122810/4/

◆お問い合わせ

神戸学校事務局 TEL:078-325-5727

(平日10:00~17:00)

eメールアドレス: [email protected]

◆年末年始 お問い合わせ・お申し込みについて

年末年始のお問い合わせ・お申し込み・休業期間中の発送についての詳細は、 下記をご覧ください。

https://www.felissimo.co.jp/info/closed.cfm

~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、 カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。

ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、 人をしあわせにすること、 自然・社会・人としあわせになること。

それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性”

の3つが交わる領域での事業活動を行っています。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦

創立 : 1965年5月

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト>>

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◆フェリシモの社会活動>>

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◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>>

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◆「Stage Felissimo」紹介【動画】>>

https://feli.jp/s/pr210620/5/[https://prtimes.jp/i/12759/2388/resize/d12759-2388-19b0a959cbfa0cd3ec08-1.png&s3=12759-2388-44ad1fbf4ae60f5626399769a050e553-650×218.png]