就労支援事業所運営のLOGZGROUPが福祉請求サービスを展開した理由

LOGZGROUP株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:古徳一暁)はこのほど、

福祉施設に特化した請求ソフト「福祉請求クラウド」(SaaS)の販売を開始しました。

煩雑だった請求業務を簡素化するほか、 スケジュールの管理や職員の日報管理ができるなど、 バックオフィス業務をシンプルな操作で一本化することができるのが特徴です。

ITツールに使い慣れていないユーザーでも職員別の入力履歴の確認や、 管理者権限の変更も簡単にできるUIとなっています。

* 「福祉請求クラウド」誕生の背景

福祉施設の現場では、 管理する情報と書類の多さから業務過多となり、 本来のサービスに十分なリソースが割けない問題があります。 その結果、

サービス力の低下を招き、 売上の減少や人材確保が困難になるという負の連鎖が業界課題となっています。

弊社では複数の就労移行支援事業所を展開しており、 その現場のリアルな声を「福祉請求クラウド」に反映させることで、 きめ細いニーズに応えました。

1年以内に1000箇所の施設に導入し、 競合他社も含め福祉業界全体の業務効率化に貢献します。

* 「福祉請求クラウド」に機能に関して

障害福祉事業所の全体業務を一元管理することができるサービスです。

・国保連請求

・サービス提供記録の管理

・個別支援計画(アセスメントシート、 個別支援計画書、 モニタリング、 評価表、 会議録)

・業務日誌

・事故報告書

・避難訓練の記録

・障害者虐待防止の研修の記録

など日々の記録が一気通貫で管理ができます。

全国の生活介護、 就労継続A型、 B継続型、 就労移行支援、 自立支援、 グループホームで利用が可能です。

* LOGZGROUP株式会社について

LOGZGROUP株式会社では、 「誰もがワクワク、 笑顔で生きてく世界を創る」というビジョンを掲げており、 福祉分野を軸に障害者のキャリア支援、

Webマーケ、 メディア運用、 広告運用など様々な事業を展開しています。

▼LOGZGROUPが展開する事業▼

就労移行支援事業所ルーツ

障害という線引きをなくし、 誰もが自分らしく働く社会の想像のため、 IT特化型の障害者の就労支援を行っています。 現在全国で15店舗を展開しており、

今後も新拠点もオープン予定。

他にも、 福祉の採用支援事業、 メディア事業など、 福祉領域に特化して幅広く展開中です。

児童発達支援事業所アートキッズ

アート×福祉で児童の領域でも事業を展開予定です。 アート教育で発達障がいや知的障がいをもつ子供の可能性を広げていきます。

→→各サイトはこちら

〈福祉請求クラウド〉

https://lp.fukushi-cloud.com/

〈就労移行支援事業所ルーツ〉

https://lp-roots.logz.co.jp/

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本プレスリリースに関するお問い合わせ

担当 取締役:LOGZGROUP株式会社広報担当役員 杉浦日向子

TEL:050-5491-1111

E-Mail:[email protected]

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