広島県江田島市で作られる「紙布(しふ)」とミニサックブランド「etoffe(エトフ)」がコラボレーション

水野裕之)が展開するミニサックブランド「etoffe (エトフ)」は、 広島県江田島市で作られる「紙布(しふ)」を使用したバッグ、

「エトフ紙布バッグ」を発売しました。

「紙布(しふ)」は、 紙糸を織り上げて作る天然素材の壁紙。 世界中のテキスタイルを使用して作るエトフのバリエーションの一つとして、

広島県江田島市の紙布をセレクトしました。

江田島市を中心とした広島湾地域の豊富な資源の保全と活用を通し、 持続可能な地域づくりを目指すベイネット工房(広島ベイネット)とのコラボレーションで、

売り上げの一部は海の保全活動に役立てられます。

URL:https://www.hemings.co.jp/information/release/etoffe_collabo3.html

「étoffe(エトフ)」は、 日本をはじめ世界中の様々なテイストのテキスタイルを使用して展開している、 22cmx22cmの小ぶりなサイズのミニサックです。

今回のコラボレーションでは、 広島県江田島市で生産された「紙布(しふ)」を使用。 紙糸を使用した天然素材の織物の美しい風合いと、

独特な質感が際立つバッグが出来上がりました。

* 【紙布(しふ)】とは糸で織りあげる伝統的な布。

「紙布(しふ)」は、 広島県江田島市の伝統的な産物です。

江戸時代から綿織物加工が盛んだった能美島(広島県江田島市)では、 かつて数軒の工場が紙布を製造。

今回のコラボレーションでは、 そのうちの2軒の工場で作られた紙布からセレクトしています。

自然素材の紙で織った「紙布」は、 通気性を備えた「呼吸する壁紙」として輸出もされており、 ホテルから個人の住宅まで幅広く使われています。縦糸と横糸に紙で作った糸を使用して織り上げます

縦糸と横糸に紙で作った糸を使用して織り上げます

発色・質感ともに紙ならではの特徴が美しい織物

発色・質感ともに紙ならではの特徴が美しい織物

現在はおもに壁紙として利用されています

現在はおもに壁紙として利用されています

* 【津島織物製造株式会社】

広島県江田島市で1890年(明治23年)創業。

静岡市の製造業者と並び、 国内で2社のみとなった壁紙を専門に作る紙布メーカー。

代々家業を受け継ぎ、 伝統を守り続けています。

今回のコラボレーションでは津島織物製造株式会社の紙布も使用しています。

* 【ベイネット工房(広島ベイネット)】

江田島市を中心とした広島湾地域の豊富な資源の保全と活用を通し、 持続可能な地域づくりを目指しています。

「ベイネット工房」は広島ベイネットの一部門です。

HP:

https://hiroshima-bay.webnode.jp/

* 商品について

【商品名】:エトフ紙布バッグ(専用クリアカバー付き)

【価格】透明カバー付き:11,550円(税込) ラメ入りカバ―付き:12,100円(税込み)

【サイズ】本体:W22 × H22 × D10 cm

【素材】本体:紙(洋紙・和紙) カバー:PVC

【原産国】日本

【発売日】2022年7月初旬より発売中

※コラボレーション商品はすべて数量限定品となります。

* エトフ紙布バッグのお求めに関するお問い合わせ

広島ベイネット

https://hiroshima-bay.webnode.jp/

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090-4651-0752 担当:胡子(えびす)

※取り扱い店についてはお問い合わせください。

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