電子お薬手帳「harmo(ハルモ)」ユーザーにお薬の飲み方と自動車運転に関するアンケートを実施

代表取締役CEO 中村 和男)のグループ会社であるharmo株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役CEO石島 知)は、

電子お薬手帳アプリ「harmo(ハルモ)」を利用しているユーザーを対象に、

2022年8月に実施した「お薬の飲み方と運転に関するアンケート」に寄せられた回答の集計が完了したことをお知らせします。 国土交通省の統計調査(※1)によると、

2020年に発生した事業用自動車の重大事故4,315件のうち約34%(1,472件)が乗務員起因の事故と報告されています。 さらに乗務員起因の事故のうち、

運転手の健康状態に起因する事故は約19%(286件)を占めており、 運転手の高齢化に伴い、 健康状態に起因する事故は年々増加傾向をたどっています。

※1:出典:令和4年3月 国土交通省自動車局 自動車運送事業に関わる交通事故対策委員会 国土交通省調査

自動車運送事業用自動車事故統計年報(自動車交通の輸送の安全にかかわる情報)(令和2年)

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/statistics63.pdf

本調査は、 ドライバーの高齢化に伴う事故の防止の観点から、 過去6カ月以内に薬を服用した20歳以上のharmo利用者を対象に、 日々の運転の程度や目的、

「ヒヤリハット」や事故の経験とその内容、 服薬指導の実態を把握することを目的として実施いたしました。 調査方法として、

「harmo」アプリに実装されているプッシュ通知機能を活用し、 アプリ利用者に対してダイレクトに質問し、 2,383名から回答が寄せられました。

本調査の公表により、 患者様や医療従事者の皆様、 自動車/運送業界の皆様と、 服薬と安全な運転の在り方を検討する一助となれば幸いです。

harmo株式会社では、 個人情報を保持せず、 医薬品やワクチンの使用状況に応じパーソナライズした通知を送ることができる「harmoチャネル機能」を活用し、

今後もユーザーへの価値ある情報提供やエビデンスの創出に向けた調査等の実施を検討して参ります。

調査結果の詳細は、 PDFファイルをご参照ください。

https://www.cmicgroup.com/files/user/NewsRelease/Japanese/20221014.pdf

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000051375.html

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