子コンピュータと量子暗号の基礎と応用 2月8日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

2月8日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの他、 AI・MIなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に井元 信之 氏 東京大学 特命教授, 東京大学大学院 理学研究科

フォトンサイエンス機構 特任研究員,大阪大学 先導的学際研究機構 量子情報・量子生命研究センター 特任教授,大阪大学 名誉教授)をお迎えし、

2021年2月8日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、

弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 ここ数年急速に発展して来た量子コンピュータと量子暗号について、 どういう種類があるか、

現在の完成度は実際のところどう考えればよいか。

またこれらは(独立にも発展可能だが)それぞれが進展するとそれぞれが必要にせまられるようになるがそのからくりは何か、

そして最終形に至るまで使わずに待つわけに行かないのはなぜか、 について把握します。 併せて、

既に始まっているクラウドサービスの利用に向けて参入の敷居を低くします。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用

開催日時:2021年2月8日(月)13:30~16:30

参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付

* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税

* アカデミック価格は 24,000 円 + 税

講 師:井元 信之 氏 東京大学 特命教授, 東京大学大学院 理学研究科 フォトンサイエンス機構 特任研究員,大阪大学 先導的学際研究機構

量子情報・量子生命研究センター 特任教授,大阪大学 名誉教授

【セミナーで得られる知識】

量子コンピュータと量子暗号およびその関係について、 原理・歴史・使い道・効能・展望についての知見が得られる。 併せてクラウド利用の簡単な実例を通して、

その利用に向けて具体的イメージを共有する。

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用

https://cmcre.com/archives/67654/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1.量子コンピュータと量子暗号の歴史

― 何が節々のエポックとなったか。

2.量子コンピュータとその仲間、 およびクラウド使用例

― 汎用コンピュータ、 NISQ、 量子アニーラ、 量子アニーラのシミュレータ

― NISQ使用例

3.量子でない(従来の)情報処理の問題点と量子による革新

― セキュリティの種類とそれを守る方法、 限界

4.素因数分解アルゴリズム

― 高速解法のからくり

5.量子誤り訂正

― 汎用量子コンピュータに向けて

6.量子アニーラの考え方

― 組み合わせ最適化問題

7.量子通信

― セキュリティを確保した長距離通信とは

8.まとめと展望

― 使用法開発の短期的動向

― 中長期シナリオ

4)講師紹介

【講師略歴】

東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専門課程 修士課程修了(工学博士)。

NTT基礎研究所、 エセックス大学、 総合研究大学院大学、 大阪大学大学院 基礎工学研究科 教授を経て、 現在、 東京大学 特命教授、 東京大学大学院

理学研究科 フォトンサイエンス機構 特任研究員、 大阪大学 先導的学際研究機構 量子情報・量子生命研究センター 特任教授。 大阪大学 名誉教授。

【専門分野】

量子論基礎、 量子情報処理、 量子エレクトロニクス、 光通信。

【研究歴】

光通信の大容量化の理論および実験研究を皮切りに、 量子非破壊測定、 量子測定、 量子暗号、 量子情報処理の研究に従事し、

10月末現在論文数251,被引用数7049、 h-index41(Scopusによる)同じく被引用数9742、 h-index49(Google

Scholarによる)をマークする。

【所属学会】

アメリカ物理学会、 日本物理学会、 応用物理学会。

【著書・解説】

http://www.ne.jp/asahi/fuji/nob/index-j/books.htmlを参照のこと。

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

一般人から専門家まで対象とするが、 ところどころベクトルと行列の計算やsin, cos, exp, logは既知とすることがある。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用

https://cmcre.com/archives/67654/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

(1)外観検査の自動化技術と運用ノウハウ

開催日時:2021年1月27日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/66784/

(2)異種材料接着・接合の基礎と最新技術、 及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法

開催日時:2021年1月28日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64029/

(3)AR/VR・車載用ディスプレイの動向と課題 ~ 有機EL, μ-LED, ミニLED, 量子ドット ~

開催日時:2021年1月28日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/66414/

(4)CFRPの成形・加工・適用事例

開催日時:2021年1月29日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/66338/

(5)5GおよびBeyond 5Gで求められる部品・材料の技術動向と応用展開

開催日時:2021年1月29日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/66434/

(6)異種デバイス集積化に向かう半導体パッケージのプロセス技術と最新動向

開催日時:2021年2月1日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/67192/

(7)実務のための統計学入門

開催日時:2021年2月1日(月)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/67749/

(8)パリティミラーを用いた空中映像・空中ディスプレイの基礎と応用開発の現状

開催日時:2021年2月1日(月)14:00~16:00

https://cmcre.com/archives/67448/

(9)実務のための実験計画法入門(基礎編)

開催日時:2021年2月2日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/68494/

(10)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法

開催日時:2021年2月2日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/66903/

(11)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略

開催日時:2021年2月3日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/68278/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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