FRONTEO、AIエンジン「KIBIT」による、論文等の自然言語情報からの2次元マップ生成技術について、米国での特許査定を取得

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、「2D MAP GENERATION APPARATUS, 2D

MAP GENERATION METHOD, AND 2D MAP GENERATION

PROGRAM(2次元マップ生成装置、2次元マップ生成方法および2次元マップ生成用プログラム)」について、米国特許商標庁より特許査定通知を受けたことをお知らせします。本技術の特許性が認められたのは、日本(2022年8月3日特許登録、特許第7116969号)に続き、第2国目です。

名称:2D MAP GENERATION APPARATUS, 2D MAP GENERATION METHOD, AND 2D MAP GENERATION

PROGRAM

出願番号:17/907,729 ※登録番号未付与

出願日:2022年9月29日

本技術は、対象情報から生成される特徴ベクトルを次元圧縮して、2次元の緯度経度情報を生成し、それらを平面上にプロットした2次元マップを生成するものです。類似度の高い対象情報同士を近接した位置に表示させることで、共通点を持つクラスターの構成やその規模、関係性などを視覚的かつ直観的に把握することを可能とします。FRONTEOの既存製品においては、発見型概念検索AIシステム「KIBIT

Amanogawa」(

https://lifescience.fronteo.com/products/amanogawa/

)、顧客の声(VOC)を解析しインサイトを導き出すAIソリューション「KIBIT WordSonar for VoiceView」(

https://kibit.fronteo.com/products/wordsonar-for-voiceview/

)、事故リスクの発見・予測を支援し労働災害防止をサポートするAIシステム「KIBIT WordSonar for AccidentView」(

https://kibit.fronteo.com/products/wordsonar/)などに活用されています。

「KIBIT Amanogawa」における2次元マップの例。個々のドットはAIに学習させた医学・薬学論文を示す

「KIBIT Amanogawa」における2次元マップの例。個々のドットはAIに学習させた医学・薬学論文を示す

本技術の開発者である執行役員・CTOの豊柴 博義は、下記のようにコメントしています。

「従来、情報検索に用いるAIアプリケーション等は、検索・解析結果をリスト表示することが一般的でした。本技術を用い、検索・解析結果をマップ形式で表示することで、ユーザーは、検索対象情報の全体像やその構成・特徴、含まれる情報の類似性・関連性を視覚的かつ直観的に把握することが可能となります。これにより、対象情報をより的確に把握し、新たな発見や気づきへのヒントを得ることが可能となります。本技術が米国でも評価されたことを嬉しく思います」

FRONTEOは、今後も独自のAI技術の研究開発と社会実装、製品の機能・ユーザビリティ向上を通して、エキスパートの高度な判断の支援、企業のビジネスや学術の発展・効率化、社会的課題の解決と情報社会のフェアネスの実現に貢献してまいります。

■FRONTEOについてURL:

https://www.fronteo.com/

FRONTEOは、自社開発AIエンジン「KIBIT(キビット)」を用いた多様なAIソリューションとサービスを提供するデータ解析企業です。「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」ことを理念とし、膨大な量のテキストデータや複雑なネットワークの中から意味のある重要な情報を抽出して、エキスパートの高度な判断を支援する自然言語処理ならびにネットワーク解析技術を強みとしています。

リーガルテックAI、ビジネスインテリジェンス、ライフサイエンスAI、経済安全保障の各領域で事業を展開し、さまざまな企業の課題や社会課題の解決に貢献しています。2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金3,042,317千円(2023年3月31日時点)。

※FRONTEO、KIBITはFRONTEOの日本における登録商標です。

Posted by owner