背徳感でもっと野菜をイージーに食べようぜ！「やみつきサラダセット背徳の焦がしにんにく豚骨味・背徳のピリ辛ラー油味」

2024年1月24日

2024年2月15日（木）新発売

モランボン株式会社（本社：東京都府中市代表取締役社長：全峰碩）は、青果売場向け商品として、「やみつきサラダセット

背徳の焦がしにんにく豚骨味・背徳のピリ辛ラー油味」を2月15日（木）より新発売いたします。

近年のサラダを取り巻く環境をみると、新しい食べ方や外食・中食でのバリエーション等が増加しており、絶えず変化・進化しているメニューとなっています。生活者のサラダに対する意識を調査したところ、「普段食べるサラダはマンネリ化している」が上位となっており、根強い不満として存在していることが分かりました（弊社調べ

23年 N=200）。また、ここ10年間のドレッシング市場をみると「ドレッシング関連商品※」がカテゴリーを確立しています(KSP-POS

全店千人金額（全国）3-8月)。

そこで新しい切り口での“トッピング”+“たれ”のセット形態にすることで、サラダにマンネリを感じている人へ新しいサラダの価値を提案できるのではないかと考えました。※トッピング+たれのセット形態、サラダ用のトッピングなどが属するカテゴリー。

＜開発背景＞

ドレッシング関連商品市場をトッピング別にみると、「揚げ麺」が8割を占めており市場を牽引しています(KSP-POS 全店千人金額（全国）23年

3-8月)。この「揚げ麺」が生活者にとって支持されている理由として、「食感・メニュー感・野菜との一体感・油のコク」の4つが存在しており、野菜を食べやすくさせるポイントとなっていることがわかりました。そこでより一層野菜を食べやすくさせる=イージーに(難なく)食べられるような“トッピング”+“たれ”のサラダ用セットを新発売することで、新しいサラダの価値を提案できると考え、開発に着手しました。

トッピングに関しては、揚げ麺を上回るものとしてより油のコクが感じられる“揚げ玉”に着目し、更にやみつき感を出すためにガーリックパウダーをプラスした“特製やみつき玉”を開発しました。たれに関しては、特製やみつき玉に合うように濃いめに仕上げた、ドレッシング市場にはない背徳感のある味わいが特徴の2種類のテイストを選定しました。また、対象素材に関しても即食、価格、サイズ感といった点が受け入れられている“サラダ用カット野菜”に着目し、イージーに(手軽に)食べられるサラダとして提案します。

＜商品特徴＞

濃いめに仕上げたたれとザクザク食感の特製やみつき玉で、野菜を手軽に、難なく食べられる新感覚のサラダセット商品です。（サラダ用カット野菜100～150g分）

■やみつきサラダセット背徳の焦がしにんにく豚骨味