パソナグループ 大阪・関西万博1年前記念イベント 東京・青山にて実施 『ミャクミャクとワクワク』 4月11日(木)~12日(金)開催

東京・青山にて実施 『ミャクミャクとワクワク』 4月11日(木)~12日(金)開催 ~「PASONA

NATUREVERSE」のパース展示や「ミャクミャク」とのフォトブースを設置~ 株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表

南部靖之)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の機運醸成を目的に、パビリオン「PASONA

NATUREVERSE」の情報発信や大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」とのフォトブースの設置等を行うイベント『ミャクミャクとワクワク』を「Annex

Aoyama(東京・青山)」にて、4月11日(木)・12日(金)に開催いたします。

▲Annex Aoyama外観

▲大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」

(C)Expo 2025

大阪・関西万博開催1年前を記念して開催する本イベントでは、パソナグループが出展するパビリオン「PASONA

NATUREVERSE」のパースや、同パビリオンでナビゲーターを務める「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」の等身大パネル等を展示する万博機運醸成ブースを設置。大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」と一緒に写真撮影ができるフォトブースも開設し、ご来場いただいた方々に「PASONA

NATUREVERSE」や大阪・関西万博について楽しみながら知っていただく機会を提供してまいります。

また、地方創生事業を展開する兵庫県淡路島や丹後地域で採れた、身体に優しい新鮮な野菜や加工品を販売する「地方創生ウェルビーイングフェア」も同日開催いたします。

パソナグループは、本取り組みを通して、更なる大阪・関西万博開催の機運醸成に寄与してまいります。

■『ミャクミャクとワクワク』 概要

日時:

2024年4月11日(木)~12日(金)11:00~17:30

場所:

Annex Aoyama(東京都港区南青山3-1-26)

内容:

◇「PASONA NATUREVERSE」のパース展示(Annex Aoyama 2階)

パソナグループが大阪・関西万博で出展するパビリオン「PASONA

NATUREVERSE」のパースや、パビリオンでナビゲーターを務める「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」の等身大パネルなどを展示

◇「ミャクミャク」フォトブース(Annex Aoyama 2階)

大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみやフォトフレームと一緒に写真撮影を楽しめる撮影ブースを設置

◇地方創生ウェルビーイングフェア(Annex Aoyama 1階)

地方創生事業を展開するパソナグループ各社が取り扱う商品のうち、淡路島・丹後地域の新鮮なお野菜や加工品等を販売

お問合せ:

『ミャクミャクとワクワク』運営事務局

E-mail [email protected]

後援:

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

備考:

内容は現時点のもので今後変更の可能性があります

(ご参考)パビリオン『PASONA NATUREVERSE』について

▲「PASONA NATUREVERSE」 外観イメージ

【コンセプト】

パソナグループの仕事は「人を活かす」こと。

誰もが健康でイキイキと活躍できる社会の実現を目指しています。

『いのち、ありがとう。』

子どもからお年寄りまで、世界中のすべての人たちが、

いのちを尊び、いのちへの感謝で包まれる、そんな世界を創りたい!

私たちの社会は自然界の一部であり、人間も自然によって生かされている存在です。

しかし、いつからか、私たちはそれを当たり前のように思い、

感謝を忘れてしまっているのではないでしょうか?

自然が私たち人間に与えてくれる豊かな恵みに、

そして、今生きていることに、『ありがとう』と言いあえる。

そんな、『ありがとう』が響きあう新しい世界をつくり、次の世代へ残したい。

世界中から多くの方々に、私たちのパビリオンを訪れてもらい、

『ありがとう』が響き合う世界「NATUREVERSE(Nature×Universe)」をともに創る

未来の創造者になってほしい。それがパソナグループの願いです。

【展示概要】

【主な展示テーマ】

1.からだ:医療/食

最新の医療と食により健康な身体をつくります。

2.こころ:生きがい/思いやり

「思いやり」の精神のもと、誰もが自分の未来に想いを馳せることができ、ダイバーシティにあふれ、生きがいにあふれる、心豊かな社会を創ります。

3.きずな:働く/互助

あらゆる人がイキイキと働き、幸せに暮らすことのできる、真に豊かな社会、すなわち「ミューチュアル・ソサエティ(互助の社会)」を創ります。

■ パソナグループ代表 南部靖之メッセージ「『NATUREVERSE』の実現に向けて」

パソナグループは大阪・関西万博が開催される2025年に、創業50年目を迎えます。私たちは創業以来、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、様々な挑戦をしてまいりました。

現代の「社会の問題点」、それは「健康」ではないでしょうか。「身体の健康」「心の健康」そして「社会的な健康」。この3つをあわせた「Well-beingな社会」こそ、私たちが目指す未来です。

その思いに共感いただいたのが、iPS細胞による再生医療の第一人者である澤芳樹先生です。澤先生との出会いにより、私は大阪・関西万博へのパビリオンの出展を決意しました。

「身体の健康」のためには、何より「食」が大切です。豊かな大地で太陽の恵みを受けて育った食べ物は、人々の健康を支えてくれます。私たちはもっと自然を大切にし、感謝の気持ちを持ち、豊かな自然を取り戻すべきではないでしょうか。

そこで、パビリオンのコンセプトは「いのち、ありがとう。」パビリオン名は「PASONA

NATUREVERSE」としました。「NATUREVERSE」には、自然を尊重し大切にする世界を創りたいという想いを込めました。産業革命以降、テクノロジーの急速な進化により、自然が破壊され、環境問題を引き起こしました。本来、テクノロジーとは、自然を豊かにするため、そして人々が健康になるために進化しなければなりません。「自然とテクノロジーの調和」こそ、何より大切です。

また、「心の健康」「社会的な健康」のために大切なのは、「向こう三軒両隣」の精神で、お互いに助け合う「Mutual

Society(互助の社会)」。そうした思いやりや心の豊かさこそ、私たちにとっての「真の豊かさ」です。

万博後は、パビリオンをレガシーとして淡路島に移設します。パソナグループは、パビリオン『PASONA NATUREVERSE』を通して、身体・心・社会的な健康を

実現するWell-beingな社会、そして誰もが心豊かにイキイキと活躍する真に豊かな社会のあり方を、世界に向けて発信してまいります。

【エグゼクティブプロデューサー】

澤 芳樹(さわ よしき)氏

1980年大阪大学医学部卒業

大阪大学 名誉教授、大阪警察病院 院長

心臓血管外科医、再生医療のトップランナー(心筋再生医療を世界で初めて実用化しハートシートを保険収載させるとともに、iPS細胞による心筋再生治療のFirst in

Humanも成功)

【PASONA NATUREVERSE『iPS心臓』展示】

▲現在開発中の『iPS心臓』 (提供:クオリプス株式会社)

iPS細胞や、既に実用化されているiPS心筋シートの技術を活用。生きた細胞により、バイオマテリアル・バイオエンジニアリングを用いた立体の心臓を作製。培養液中で『iPS心臓』が実際に拍動する様子を展示し、医療の未来・いのちの未来を創る新たなテクノロジーの可能性を、世界に向けて発信する。

【エグゼクティブプロデューサー 澤芳樹氏のコメント】

「PASONA

NATUREVERSE」では「いのち」を象徴する存在として、iPS細胞から生まれた『iPS心臓』を展示するべく、先端再生医療ベンチャーであるクオリプス株式会社と協力して研究・開発を進めています。

来場された皆様にリアルな「動く心臓」を見ていただくことを目指し、「PASONA

NATUREVERSE」では、立体的かつ動態での心筋モデルの展示を実現します。iPS細胞をもとにした心臓の立体モデルを動態展示する試みは、世界でも初めてではないでしょうか。再生医療技術の可能性と共に、見る人すべてに「いのち」の尊さや感動を感じていただける展示を目指して、2025年4月の開幕へ向けて、さらに開発を進めてまいります。

(ご参考)『PASONA NATUREVERSE』ナビゲーターについて

パビリオン全体のナビゲーター(案内役)には「鉄腕アトム」が、そして“からだ(未来の医療)”の展示エリアのナビゲーターには「ブラック・ジャック」が登場いたします。また、「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」は、今後『PASONA

NATUREVERSE』のPRナビゲーターとしてもご活躍いただきます。

【パビリオンナビゲーター:鉄腕アトム】

全体ナビゲーターとして、心を持ったロボット「アトム」が登場。パビリオンが目指す、「ありがとう」が響き合う世界、そして、人と人が繋がり

合う、真に豊かな社会、すなわち「ミューチュアル・ソサエティ(互助の社会)」の実現に向けて、人とテクノロジー(科学)の共生の象徴である「アトム」が館内をご案内します。「アトム」と共に“いのち”の歴史を学び、“いのち”を支える人類の英知や未来社会のデザインに触れることで、“いのち”への感謝を感じていただきたいと考えています。

【からだナビゲーター:ブラック・ジャック】

「からだ(未来の医療)」展示エリアのナビゲーターとして、天才的な

技術を持つ外科医「ブラック・ジャック」が登場。エグゼクティブプロデューサー・澤芳樹氏が開発する、“いのちの象徴”である『iPS心臓』をはじめ、「からだ(未来の医療)」に関する様々な最新テクノロジーを提案します。患者を救いたいという誰よりも強い意志を持つ「ブラック・ジャック」による「生命とは何か」「人としての幸福とは何か」という問いかけ-。「ブラック・ジャック」の姿から、パビリオン全体のテーマでもある「真に豊かな社会」のあり方にも繋がります。

(C)TEZUKA PRODUCTIONS

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