ウィロー・スミスが ディオール メイクアップの新インターナショナル アンバサダーに就任

ウィロー・スミスは、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップス率いるディオール

メイクアップの新しいアンバサダーに就任しました。個性溢れるスタイルを確立し、同世代のアイコンであるウィローは、メゾンと最初の一歩を踏み出します。

2000年生まれのアーティストであるウィロー・スミス。10歳の誕生日を迎える直前という若さでファーストシングル『Whip My

Hair』をリリースし、音楽のキャリアをスタートさせました。この曲はすぐにアメリカでプラチナ認定(累計出荷枚数 25万枚

以上のレコードに与えられる称号)を獲得し、史上最年少でこの記録を達成したアメリカ人アーティストとなりました。その後のプロジェクトにおいても、ビルボード、BETアワード、MTVビデオ・ミュージック・アワードなどから多数ノミネートされました。

また、アルバム『Coping

Mechanism』でウィロー・スミスはロックの世界にも足を踏み入れました。このアルバムは評論家たちから賞賛を集め、ニューヨーク・タイムズとローリング・ストーン誌の2022年のベスト・アルバムの1つに選ばれています。2023年には、コーチェラをはじめとするアメリカの音楽フェスティバルで見事なパフォーマンスを披露し、観客を魅了。今年発表予定のアルバム収録曲となるシングル『Alone』のリリースで2023年を締めくくり、新しいアーティスティック・ディレクションの基礎を築きました。

彼女はこれまでサタデー・ナイト・ライブに2回出演し、5シーズンにわたって母親と祖母と共にレッド・テーブル・トークの司会を務めています。このトークショーは、2021年にデイタイム・エミー賞を受賞しました。

今年、ウィローは小説家としての才能も発揮し、5月7日にはジェス・ヘンデルとの共著によりバイキングの世界で活躍するアフリカの戦士を描いた処女作『Black

Shield Maiden』を発表。

非常に多くの才能を持ち、歌手、作家、俳優、そして司会者として献身的に活躍する23歳のウィローは、同世代の中でも類まれな先見の明を持ち、勇敢に挑戦を続ける重要なアイコンです。

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