『消費税インボイス導入の基本と実務対応』 刊行

対応できないと納税負担増も!?ミスのない選択と各種手続きのための手引き書 株式会社自由国民社(東京・豊島区、 代表取締役社長・石井 悟)は、

2022年12月13日に書籍 『消費税インボイス導入の基本と実務対応』を刊行いたしました。

「消費税インボイス導入の 基本と実務対応」(安藤祐貴/霧生拓夢・著)

「消費税インボイス導入の 基本と実務対応」(安藤祐貴/霧生拓夢・著)

2023年10月に施行となる「インボイス制度」。消費税や納税などに大きく関わる制度であるため、企業・個人事業主・フリーランス、規模に関わらず多くの方の注目を集めております。

課税事業者になるのか、免税事業者のままでいくのか──本書ではインボイス事業者登録の要否をはじめ、不用意な選択や不注意で損をしないための確実な実務対応についてまとめました。

買い手・売り手、会社・個人・フリーランス…それぞれの立場の人がインボイス登録申請と運用について、いつ何が必要で、どういった手順で手続きすればよいのか、ポイントと注意点をわかりやすく解説いたします。レジやレシートの必須要件、経理システムの改修、簡易インボイス、自動引落し、返品、割戻し、端数処理のしかた、外貨取引の場合など、気になる点や間違えやすい点を交え、イラスト図解で具体的に解説しております。国税庁のQ&A最新版にも対応しているため、この一冊で「インボイス制度」に備えることができます。 *

制度の基本と実務、気になるポイントと間違えやすい注意点まで、すべて答えます。

書名:『消費税インボイス導入の基本と実務対応』

著者:安藤祐貴/霧生拓夢

定価:1,760円(税込)

判型:A5判・並製

頁数:208頁(2C)

ISBN:978-4-426-12849-4

発行日:2022年12月13日

【目次】

序章・インボイス制度導入で懸念されること

1章・インボイス制度への備えは大丈夫?

2章・インボイス制度に必要な手続きと対応

3章・売手実務対応(1)インボイスを発行する方法

4章・売手実務対応(2)免税事業者の制度対策

5章・買手実務対応仕入税額控除に必要なこと

【著者紹介】

■安藤祐貴(あんどう・ゆうき)

スペラビ税理士法人代表税理士。東京都内の会計事務所や税理士法人において中小企業や個人事業主に対する経理・会計・税務サービス、上場企業や外資系企業の税務アドバイザリー業務等を経験して独立開業。2021年5月、東京都渋谷区にスペラビ税理士法人を設立し代表社員に就任。クラウド会計を駆使した未来型経営の積極支援を理念とし、小さな会社の会計・税務コンサルティングのみならず、経理体制構築支援や資金調達支援など、幅広いサービスを展開している。著書に『小さな会社のムダをなくしてお金を残す!』(自由国民社)。

■霧生拓夢(きりう・たくむ)

税理士。スペラビ税理士法人所属。東京都内の税理士法人において、上場企業や外資系企業の税務アドバイザリー業務等を経験して、2022年8月、スペラビ税理士法人に参画。会計・税務コンサルティング、経理体制構築支援や資金調達支援などに従事。

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【会社概要】

会社名:株式会社自由国民社

所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11

代表者:石井 悟

設立:1928年(昭和3年)8月5日

URL:

https://www.jiyu.co.jp/

事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等

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FAX:03-6233-0780

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